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沐浴は、生まれたばかりの新生児期の赤ちゃんをベビーバスに入れて、お湯をかけて体をきれいにすることです。
1ヶ月健診で医者の許可が下りれば、大人と一緒のお風呂に入れることも出来るようになりますが、医者の許可が出るまでの1ヶ月間は沐浴をすることになります。
その沐浴をさせる1ヶ月間どのようにお風呂に入れるのでしょうか?
大きく分けると3通りがあります。
- ベビーバスを使う
- 洗面台で洗う
- 100円均一のタライで洗う
多くのご家庭ではベビーバスを使ったり、洗面台を使うというのが一般的ですが、我が家では100円均一ショップで売られているタライ(150円)を使うことにしました。
というのも、やはり1ヶ月経った後のベビーバスがジャマになってすぐに捨てるのではないかと考えたからです。
そこで本記事では、それぞれの沐浴の方法と実際にタライで沐浴をしてみた感想をご紹介します。
ベビーバスは座らせておくことができるのが最大の強み。ただし置き場所に難あり
ベビーバスは新生児用のお風呂です。
安い物では、2000円前後から入手可能です。
ビニル系の素材は、ポンプを使って空気を入れ、膨らませる必要があります。
外泊時も折りたたんで持っていけるなど持ち運びを考えている人には便利です。
一方、こちらがプラスチック系のベビーバスです。
首がすわって体重が増えてくると、背もたれに寝かせながら洗えるなどのメリットがあります。
またシンクの広さにもよりますが、シンクでも設置できるというところも魅力ですね。
一方、プラスチック系の素材のものは折りたたみができないため置き場所が課題となります。
また使い終わったときは粗大ゴミになるかもしれません。
洗面台は手軽にサッと入れられるのがポイント。衛生面が気になる人には向きません
洗面台とかにお湯を張ってそこに入れてしまうという方法です。
下でご紹介しているようなマットを使ったりすることで洗面台でも衛生的に沐浴をすることができます。
ただ、ネットでは直接入れてしまうという豪快な人もいるようです。
こちらが洗面台で使用するタイプです。
透水性スポンジを採用しているので少し浮いてくるようですが水の通りが良いです。
こちらは、かわいいカラフルなお花が咲いた様なデザインの沐浴マットです。
赤ちゃんが花びら部分で覆われるので洗面台にぶつける心配がないところが安心ですね。
ダイソーのたらいはとにかく安い
私がオススメするのはダイソーで売っている15リットルのプラスチック製たらいです。
150円で入手できるので非常にお手軽です。
沐浴が終わった後は漂白用として活躍しています。
円形のため、子どもがちょっと大きくなってくると手狭な感じになりますが1ヶ月だけであれば何とかなります。
ただし、子どもが2人目で2人を同時に風呂に入れるという状況のときには子どもを座らせておくなど待機させておくことが一切できないので注意が必要です。
その場合は、プラスチック型など子どもを座らせておくことができるベビーバスを用意するか新生児は洗面台でサッと終わらせてしまうようにすると良いでしょう。
個人的には2人とも自分の目の届く範囲にいてほしいのでプラスチック型のベビーバスをオススメします。
今日のまとめ
ベビーバスは1ヶ月経過後も、親が体を洗っている間の子どもの待機場所にすることができるようです。
沐浴が終わった後にどのように使っていきたいか考えて使用するアイテムを選んでいくようにしましょう。
逆に沐浴終わった後は抱えたりして入れるから安いので良い!
と、割り切ってしまうのであればダイソーはお得に入手できるのでオススメです。
使用期間の限られているベビー用品はレンタルも便利です。
DMMのいろいろレンタルでも、ベビーベッドなど多くのベビー用品を取り扱っているのでオススメです。