子どもが産まれた後からお宮参りまでに必要な準備まとめ

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二人目が産まれてから退院の手続きや手続き関係の処理、お宮参りの準備とバタバタしています。
上の子で一回やってるし大丈夫だろうと軽く考えていましたが、いざやってみると結構忘れており、思い出すのに時間がかかってしまいました。
そこで、本記事では子どもが産まれたあとからお宮参りまでの子どものイベントで必要となる手続きや道具についてまとめてみました。

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産まれたらすぐにやっておくこと

手続き関係

まずは役所や会社などそれぞれの関係機関に出生したあとの手続きを行っていく必要があります。

出産後に必要な手続き

  1. 出生届
  2. 児童手当
  3. 乳幼児(小児・こども)医療費助成の申請
  4. 健康保険の加入
  5. 会社に出生したことの届け出


特に気にしたいのは医療費助成の申請です。
この医療費助成の申請をするには健康保険の加入をしなければなりません。
このあたりは前後関係が複雑なので別の記事でまとめました。

育休の取得をするときはお早めに

育児休業を取得するのであれば早いうちから会社には相談しておいたほうが良いでしょう。
私が取得しようとしたときに色々不明な点があったので[制度を調べたこと](https://shootingogi.net/5663/)をまとめました。
職業安定所など関係箇所に問合せもしています。
実際に取得したときに行ったことは[こちら](https://shootingogi.net/5661/)です。

ベビーベッド

この辺は準備するのに時間を要する場合はあるので入院中に準備しておきましょう。
ベビーベッド自体はレンタルもありますので購入するのか、期間を決めてレンタルで済ませてしまうのかも含めて検討していきたいですね。
レンタルであればDMMのいろいろレンタルは種類がたくさんあるのでオススメです。

ベビーベッドを使うなら合わせてマットを準備しましょう。
レンタルの場合でも付属品ではないことも多いので注意が必要です。
マットも購入するかレンタルする必要があります。

意外と忘れがちなのが布団本体です。
最初はセットで購入しておいたほうが無難でしょう。

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我が家の場合はさらにミラクルブランケットというおくるみを購入しました。
いつもアメリカで話題の赤ちゃんが寝てくれるというおくるみです。

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ママの飲み物の準備

完全ミルクのとき以外は飲み物にも注意する必要があります。
カフェインを完全に断つ必要はありませんが飲み過ぎは良くないと言われています。

最近では多くのデカフェ(カフェインレス)の飲み物が出ているので色々試してみることをオススメします。

退院したらやること

無事退院したら一安心…というわけにもいきません。
お世話になった方へのお礼や赤ちゃんの新生活の準備をしていきましょう。

お祝いのお返し

出産祝いをいただいた方へお贈りするのが出産内祝いです。
お祝いをいただいていたらお返しを出すようにしましょう。

赤ちゃんの生後1ヵ月の頃にお贈りするのが一般的とされているので、遅くても生後2ヵ月頃までには贈っておきましょう。
お祝いにいただいた額の半分程度を目安にお返しするのが一般的です。
出産直後は生活が慌ただしくてお店に行く暇もないですよね。
三越伊勢丹などを使ってネット経由で買うのも良いでしょう。

赤ちゃんの服の準備

この辺は準備を忘れることはないですが、服は頂いたりもするのでいくつ買うのかが難しいですね。

おむつの準備

おむつも何枚かは病院でもらえることもあるので猶予があります。
同じ新生児用でもパンパースは小さめ、グーンなどは少し大きいなど差異があります。

それぞれの紙おむつの大きさについて実際に検証してみました。

粉ミルク

病院で試供品などを配っているところもあります。
とは言っても試供品なのですぐになくなってしまいます。
いざというときになくなったということがないように準備しておきたいですね。
すこやかは病院で使っているところも多いようです。

粉ミルクの違いについてまとめました。

哺乳瓶も忘れずに買っておきましょう。
2個ぐらいあると入れ替わりで使えるのでオススメです。

哺乳びんは口が狭いので普通のスポンジで洗うのは一手間です。
衛生面の意味でも専用のスポンジを用意しておくと安心ですね。

沐浴の準備

沐浴で使う道具も準備しておきましょう。
ベビーバスはお風呂場で使うタイプや洗面台で使うモノもあります。

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子供用のベビーソープは全身洗うことができるのでオススメです。

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我が家はダイソーのプラスチック製のたらいを使いました。

 

移動手段の確保

退院してすぐはベビーベッドで寝ていることがほとんどですが、すぐに一緒に移動する機会が増えてきます。
ちょっとした買い物はもちろんですが、お宮参りに行くときには必須となるので早めに準備しましょう。
移動手段と言えば、大きくはベビーカーと抱っこひもに分類されます。

私の場合は最終的には両方用意することになりました。
ちょっとした移動には抱っこひもの方が便利ですが荷物が一緒に入れられるのでベビーカーの方が便利だったりするんですよね。

お宮参りで準備すること

お宮参りは赤ちゃんが無事にこの世に生まれたことを感謝し、神様にご報告に詣でる行事です。
あわせて今後のすこやかな成長をお祈りするご祈祷を受けます。
生後30日前後、天候が穏やかで親御様や赤ちゃんの体調のよい日を選んでお参りをされるといいと言われています。

ベビードレスの準備

ベビードレスの衣装も購入かレンタルかで準備する必要があります。
ドレスだけで済ませるときには4,000円弱ぐらいで手配できるので購入してしまっても良いでしょう。

羽織ものはかなり小さいのでその後着るのは難しそうです。
記念に取っておくというのを考えないのであれば、DMMのいろいろレンタルなどで借りるのも良いでしょう。

写真の手配

写真撮影を頼むのであれば事前に日程調整を行っておきましょう。
写真撮影は、カメラのキタムラが運営しているスタジオマリオで行っているスタジオ撮影やfotowa(フォトワ)などカメラマンが七五三の現場に出張して、写真撮影をしてくれるタイプがあります。
撮影した写真はフォトブックにしちゃいましょう。
しまうまプリントなら198円から作ることが出来ますよ。
送られてきたデジカメで写真を撮って送り返すとフォトブックが届くという形式のサービスもあります。

初穂料

お宮参りに行くのであれば初穂料を準備します。
5000円〜10000円が相場と言われていますが概ね5000円で良いようです。
初穂料を指定している神社もあるそうなので事前に確認しておきましょう。

今日のまとめ

子どもが産まれたからお宮参りまではかなりバタバタすることになります。
お宮参りまで1ヶ月ですので段取り良く進めていきましょう。
その次はお食い初めですね。

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