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子ども目線の映像が撮ってみたいなと思い、アクションカメラを調べてみました。
アクションカメラといえばGo Proですが、Go Proは3万円〜5万円ぐらいするので結構良い価格です。
子ども目線の動画を撮ることを想定すると、カメラを着けているときに子どもが転んだりすることも考えなければいけません。
当然、故障のリスクが高くなるのでどうしたものかなと悩んでいました。
調べてみると最近は安価なアクションカメラも出ていることがわかりました。
そこで、今回はその中の1つである「DBPOWER EX5000 WiFi」を購入してみました。
商品情報
今回はこちらの商品を購入しました。
2017年5月時点では7000円弱(色によって微妙に値段が違います。)で購入可能ですが、たまたまタイムセールをやっているときに購入できたのでさらに安く購入することができました。
スペック
他サイトではバッテリーを1100mAhと紹介しているところもありますが、DBPOWERのHPで確認した結果、900mAhが正しいことを確認しています。
同メーカーの他のアクションカメラでも900mAhとなっているのでDBPOWERのアクションカメラの電池は900mAhで統一されていると見受けられます。
開封の儀
届いたので開封してみます。
![34751179472_e002ebc469_o_th.jpg 34751179472 e002ebc469 o th](/wp-content/uploads/2020/02/34751179472_e002ebc469_o_th.jpg)
箱を開けるとさらに小さい箱が2つ入っています。
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両方の小さい箱の蓋を開けてみるとこのようになっています。
![34751185452_63d8871d99_o_th.jpg 34751185452 63d8871d99 o th](/wp-content/uploads/2020/02/34751185452_63d8871d99_o_th.jpg)
左側はカメラが入っています。
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こちらは防水ケースを装着した状態で箱に入っています。
カメラにフィルムがついているので一度ケースを外してフィルムを剥がした方が良いでしょう。
![34103932533_205223dd7d_o_th.jpg 34103932533 205223dd7d o th](/wp-content/uploads/2020/02/34103932533_205223dd7d_o_th.jpg)
右側の箱は付属品です。
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- 防水ケースブラケット
- 防水ケースクリップ
- 自転車ブラケット
- 多機能クリップ
- カメラクリップ
- ヘルムシート
- 包帯
- クリーニングクロス
- 3Mのステッカー
- USBケーブル
- 説明書
- 取り外し可能なリチウム電池
などの19個のアクセサリーが付いています。
![34751183622_b0439d824e_o_th.jpg 34751183622 b0439d824e o th](/wp-content/uploads/2020/02/34751183622_b0439d824e_o_th.jpg)
使用感
とりあえず使いたいというだけであればmicroSDカードをセットして電源を入れれば撮影できるようになります。
Wifi機能を使っての撮影をするには「EXCAM」というアプリをダウンロードします。
![34192642333_3ef5236fb5_o_th.jpg 34192642333 3ef5236fb5 o th](/wp-content/uploads/2020/02/34192642333_3ef5236fb5_o_th.jpg)
ダウンロードしてからアプリを起動するとこのような画面が出てきます。
![34839781832_5958509d81_o_th.jpg 34839781832 5958509d81 o th](/wp-content/uploads/2020/02/34839781832_5958509d81_o_th.jpg)
側面にあるWiFiのボタンを押すと
![34751180572_e0e225d71d_o_th.jpg 34751180572 e0e225d71d o th](/wp-content/uploads/2020/02/34751180572_e0e225d71d_o_th.jpg)
このようにWiFiの接続画面になります。
![34751204212_5e48bb428c_o_th.jpg 34751204212 5e48bb428c o th](/wp-content/uploads/2020/02/34751204212_5e48bb428c_o_th.jpg)
この状態でスマホのWi-Fiの設定画面に移動するとEX500000というWi-Fiネットワークが表示されるのでこちらに接続します。
![34963457796_12af7a4fb7_o_th.jpg 34963457796 12af7a4fb7 o th](/wp-content/uploads/2020/02/34963457796_12af7a4fb7_o_th.jpg)
ここでパスワードを入力して接続できたらアプリに戻ると
![34839831882_51f8088d47_o_th.jpg 34839831882 51f8088d47 o th](/wp-content/uploads/2020/02/34839831882_51f8088d47_o_th.jpg)
このようにスマホで撮影ができるようになりました。
![35003575625_bba64bf37b_o_th.jpg 35003575625 bba64bf37b o th](/wp-content/uploads/2020/02/35003575625_bba64bf37b_o_th.jpg)
オススメポイント
Go Proと比べて安い
何と言っても最大の魅力は価格が安いことです。
Go Proであれば4〜5万円するアクションカメラですが、1万円を下回る価格でアクションカメラが手に入ります。
安価でアクションカメラを入手できるのは非常に魅力的ですね。
スペックもそれなりに良い
じゃあ価格が安い分、機能も残念なのかというとそんなこともありません。
手ぶれ補正やタイムラプス撮影、動体検知なども付いています。
Go Pro5以降は本体が防水のボディになっているので防水というところではさすがGo Proと言うべきところですが、撮影に必要な機能は一通り揃っています。
Go Proのオプション品も利用できる
こちらのDBPOWERのカメラであればGo Proのオプション品も利用することが出来ます。
私は子ども用に使うオプション、ジュニアチェストマウントを購入して使ってみました。
防水のケースと同時に使うことはできませんが問題なく使用することが出来ました。
イマイチポイント
microSDカードは32GBまで
最大の動画撮影サイズで撮影をするとあっという間に容量を使っていきます。
大きいサイズのSDカードを使用したいところですがハードウェア側の制限で32GBまでしか使用することができません。
防水ケースに入れると音はうまく撮れない
防水ケースは密封性が命です。
防水ケースに入れたまま動画を撮影すると、マイクが本体にあり密閉されているため、音はうまく録音することができません。
私は録音自体をOFFにして撮影しているのでほとんど気になりませんが録音が必要だという場合は、防水を諦める必要があります。
今日のまとめ
最初はGo Proの購入を考え、探していましたが最終的にDBPOWER EX5000 WiFiにたどり着きました。
まだそんなに使っていませんが概ね問題なく使えており不満もありません。
「アクションカメラは使ってみたいけどGo Proはちょっと高い」
「すぐ飽きるかもしれないけど、ちょっとアクションカメラを使ってみたい」
と感じている人にはうってつけのカメラです。
サーフィン、サイクリングなどのレジャーや、バイク、車のドライブレコーダーとしてなど水陸どこでも使用が可能です。
価格も安いのでアクションカメラをちょっと使ってみたいなというときに試してみてはいかがでしょうか。