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我が家は帝王切開で出産することになりました。
帝王切開の場合は医療行為なので民間の医療保険(生命保険)に加入していれば保険金を受け取ることができます。
保険金を受け取るには病院に診断書を作成してもらう必要があります。
私は2週間健診のときには診断書の依頼を行おうとしていたのですが結局、手術日から1.5ヶ月後になってようやく受け取ることができました。
この記事では診断書の作成をしてから受け取るまでの経緯をまとめました。
帝王切開で出産したときの保険金(共済金)はいつ・いくらもらえるか
帝王切開だったので医療保険を受け取れます
帝王切開にかかる費用は合計で40万~100万円ともいわれ、一般的に自然分娩よりも高くなります。
しかし、帝王切開は自然分娩と異なり、手術などについては健康保険が適用されて3割負担となるため、自然分娩と大きく変わらない費用で出産することができます。
また、帝王切開は民間の保険を適用することができます。
医療保険は、保険をかけた人が病気やケガで入院・手術したときに保険金がもらえる仕組みだからです。
ただし、帝王切開になるとわかってから加入しようとしても加入できなかったり、もらえたとしても手術の保険金はもらえず入院の補償だけになることもありますので保険の条件をきちんと確認しておいてください。
2週間健診で診断書の記載を依頼したが受け取ってもらえませんでした
事前に帝王切開になることがわかっていたので、手術前に保険の申請用紙を取り寄せておきました。
申請の記入欄の中には医者が記入する項目もあります。
我が家が加入している生命保険の申請書は、保険会社の所定フォーマットでの診断書をもらう必要がありました。
2週間健診のときに診断書の記載をお願いしましたが「1ヶ月健診のときに出してください。」と言われたのでその日は持ち帰りました。
1ヶ月健診で診断書を提出したがその場ではもらえかった
病院側から指定された1ヶ月健診で改めて持っていきました。
受付時に渡しておいたので帰りには受け取れるかなと予測をしていました。
というのも、怪我したときなどに診断書の作成を依頼したときは、即日に受け取れていたからです。
ところが、健診が終わり会計のときになっても診断書がもらえません。
仕方がないので聞いてみました。
シュウ
診断書っていつもらえますか?
受付
診断書は2週間後ぐらいに出来るので取りに来てください。
ただ、出来ていない場合もあるので事前に電話で出来ているか確認してください。
診断書の発行が遅すぎて、病院の対応に納得がいかない
正直、これを聞かされたとき私はまったく納得できませんでした。
診断書で2週間もかかるのか
まず、これが納得出来ない。
シュウ
出産で入院しているのだから症状も明らかですし、すぐ書けるでしょ?
というのが正直な感想です。
とはいえ、産婦人科は就労者が少ないらしいので、日中忙しいというのであれば仕方ないと言えるかもしれません。
なんで2週間健診のときに受け取らないのか
シュウ
それなら2週間健診のときにも持ってきてるんだから受け取ってくれればよかったのに。
そうすれば1ヶ月健診では受け取れるんだからお互い幸せじゃないですかね?
だって手術のこと書くんだから2週間健診とか1ヶ月健診の内容は関係ありません。
受け取ってくれればお互いに無駄が省けそうです。
出来ても患者が取りに行くのってムダが多い
シュウ
せめて出来たら連絡くれるとか郵送で送ってくれるとか色々やり方あると思うんですよ。
ここまで不要な手間を掛けているのに、出来ているのか確認するのもこっち、取りに行くのもこっちってムダが多いです。
ましてや1.5ヶ月って健診も何もないのにわざわざ病院に来させるって母親の負担が大きいですよね。
我が家は私が育休取ってるからまだいいんですよ。私が行けば済みますしね。
しかし、父親が休みを取れずに平日働いているご家庭では本来行く必要のなかったタイミングで病院に行かざるをえません。
父親が行けなかったら子どもを連れて母親に来いというのでしょうか。
もう少し父母に優しい仕組みができるのではないかなと感じました。
今日のまとめ
こういう対応になったのが我が家が受診した病院だけがそうなのか、あるいは産婦人科全体がそうなのかはわかりませんが、病院側も手間が減るはずなのでぜひとも見直してもらいたいなと感じました。
ちなみに、診断書を書いてもらうには費用が発生するのも注意しておきたい点です。
大体5,000円ぐらいかかるようです。
保険の見直しで、家計を節約
普段、あまり使うことがない保険ですが、契約した時点のままになっていませんか?
特に共働きのご家庭だとそれぞれが入社のタイミングで保険に加入して、そのままになっていることが多いようです。
家族で保険を統合することで家計全体の支出を抑えることも可能です。
どのような保険にすればよいのか悩んでいる人には、何度でも無料で相談ができる保険見直しラボがおすすめです。
この機会に見直してみてはいかがでしょうか。