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前回検討を重ねた結果、RX100M4とM5で強化されている機能が必要なときはデジタル一眼を使って撮影すればいいと割り切る結論を出し、RX100M3を買うことにしました。
早速届いたのでRX100M3を開封してみました。
商品情報
2014年に発売されたカメラですが今なお約70,000円で価格が推移しています。
新モデルが出ると若干値段は下がりますが大きくは崩れていないですね。
開封の儀
こちらが届いたときの状態です。
かなりコンパクトにまとまった箱に入っています。
開封してみると、まず説明書類が目に入ってきます。
説明書を取り出してみます。
さらに中を開けてみるとこのように入っています。
左下がバッテリー。 上部が充電器類。
真ん中の黒い袋の中にカメラ本体が入っています。
中身を取り出してみると、カメラやバッテリー、アクセサリーが出てきます。
カメラ本体
カメラの表の顔はこのように小さくまとまっています。
コンデジなのでレンズは電源ON時に出てくる仕様です。
背面はこのようになっています。
撮影モードや電源ボタン、ダイヤルなど操作系がすべて右側に集まっています。
こちらが底面。
電池とSDカードを入れます。
ちなみに背面にあった液晶が左右で浮き具合が違うのが気になっていたのですが他の方の開封を見ても少しズレているようなのでこれがデフォルトのようです。
電池を入れて初期セットアップです。
まず、エリアの設定。パソコンでよくあるやつですね。
その後、時刻設定です。
ここまでやれば初期設定は完了です。
使用感
良いところ
小さい
何と言っても小さいです。
これを期待して買ったのですが期待通り、あるいはそれ以上に持ち運びがし易いです。
子どもと散歩するときには常に首にかけるようにしています。
気楽に持ち歩けるのですぐに撮影が楽しめるのが良いですね。
起動が早い
一眼と同速度ぐらいの速さですぐに撮影することが出来ます。
SONYの公式スペックでは1.6秒とのことですが、撮ろうしたらすぐに撮影に入ることが出来ます。
画質が良い
一眼と見比べると流石に違いが出るところもありますがそれでも一眼並みにキレイと言って良いです。
少なくとも、スマホと比べたら全く違います。
私はスマホもカメラを重視してhonor 6plusを購入しましたがやはりここは明確に違います。
ちょっと残念
正直、今のところあまり不満点はありません。
敢えていうと1点。
価格が高い
これはやはりネックになってきます。
とは言え、RX100M5は11万円前後。
RX100M3は二世代前の機種になるので7万円前後で購入可能です。
今日のまとめ
RX100M3は買ってみて大満足の結果です。
最近は一眼よりもこればかり持って歩いているぐらいです。
子どものちょっとした仕草をパッと撮りたいときにも活躍してくれる一家に一台あっても困らないぐらいのスペックですよ。
色々なところでおすすめされるだけのことはあります。
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