高級コンデジを買うならRX100M3がコスパ最強!目的別のオススメ機種をご紹介

RX100と言えば高級コンデジの先駆けとなった存在で、初代が出た2012年から今もなお売れ続けています。
RX100の特徴といえば最新機種がドンドン出ているのに旧機種も購入可能なことです。
2017年の今でもRX100の初代を新品で購入することが可能です。

いざRX100シリーズを買おうとすると逆に選択肢がありすぎて

オギシュウ
一体どのシリーズを買えばいいんだろう?

と悩んでしまいますよね。
この記事ではRX100シリーズの比較を行いながら目的別にオススメの機種をご紹介します。

高級コンデジがほしい!

2016年10月から発売されたRX100シリーズの最新機種、RX100M5。
これが高級コンデジ最強機だ!と言わんばかりのスペックです。
どう凄いのかというのは色んなサイトで語られていますが、下の表では各機種の間でスペックが変わったところをピックアップしてみました。

 RX100M3RX100M4RX100M5

発売日2014/5/302015/7/312016/10/21
センサータイプ裏面照射型 Exmor R CMOS センサーExmor RS CMOSセンサーExmor RS CMOSセンサー
オートフォーカスコントラスト:25点コントラスト:25点像面位相差:315点
ビューファインダー144万画素235万画素235万画素
シャッタースピード1/2000秒1/32000秒1/32000秒
連写(最大画素数時)10枚/秒16枚/秒24枚/秒
動画性能1920×1080(フルHD)3840×2160 (4K)3840×2160 (4K)
重量約290g約298g約299g

注目すべき点はオートフォーカスの性能と連続撮影のスピードです。
この2点の性能はヘタな一眼カメラよりも高性能とも言えるほどのスペックを誇ります。
予算を気にせず一台でなんでも出来るカメラが欲しいと相談されたら迷わず薦めるレベルの機種です。

では、高級コンデジがほしいという人、全員にRX100M5をオススメできるかというとそうでもありません。
なんと言ってもRX100M5は非常に高価です。
2017年6月現在のAmazonでも約11万円となっており、発売から半年以上が経過していますが、依然価格が落ちる様子は見えません。
では、どの機種がオススメなのかということで以降では目的別にオススメのRX100シリーズをご紹介します。

どのシリーズを購入するべきか

RX100シリーズはいまだに初代のRX100〜最新のRX100M5まですべて新品で入手することが可能です。
つまり、最新モデルを買う必要がない人は旧モデルを買うという選択ができます。
では、どのシリーズを選ぶべきでしょうか。
以下では目的別にオススメのカメラをご紹介します。

RX100とRX100M2はこだわりがない場合は除外

RX100とRX100M2は金額面での制約やRX100M3以降の機能が不要ではない限り除外して考えて良いでしょう。

背面液晶の角度調整がほとんど出来なかったり、電子ファインダーが付いていない、またRX100はWi-Fi転送が出来ないなど現行モデルから考えると機能不足と感じる点が多々あり、買った後に不満を覚えることが予測されます。

ただし、このシリーズは焦点距離が28-100mmとM3以降よりも望遠側に強い点や価格が安い点で魅力があります。
それを目当てにして買うのであれば満足できると思いますが、こだわりがないのであれば素直にM3以降にしたほうが良いでしょう。

RX100M3

価格は抑えめにしたいけど必要な機能は使いたいコスパ重視の人向け

RX100M3は以降のシリーズのベースとなっているモデルで一番バランスが良いモデルです。
Wi-Fiでの転送や開放F値がF1.8-F2.8と非常に明るく撮れるようになりました。
また、背面液晶も180度まで可動するようになり、電子ファインダーが搭載されています。

つまり外装的な部分はこのRX100M3で完成しています。
風景や止まっている人物の撮影をするのがメインであれば迷わずRX100M3をオススメします。
後続で2シリーズ出てきていることから価格もこなれてきており最もオススメできる機種です。

RX100M4

動画の撮影や動きの早い被写体など厳しい条件での撮影が多い人向け

RX100M4はRX100M3からセンサーが強化されています。
これにより、RX100M3よりも動きのある被写体の撮影をバッチリできるようになりました。
特に以下のような使い方のときにその真価を実感することができるでしょう。

  1. スポーツシーンやペットの動きなど動きのある被写体もキレイに撮れる。
  2. シャッター速度が1/32000秒と向上し、明るい色が多い撮影でも白飛びしにくい。
  3. スーパースローモーションや4K動画の撮影が可能に。プロ用の動画機器でしかできなかった撮影を実現。

逆に言うと、上記のような使い方をしない場合はRX100M3で十分とも言えます。

個人的な見解としては、動きのあるシーンをバッチリ撮りたいのであればコンデジではなく一眼を使うべきです。
そもそもRX100M3以降は望遠の最大が70mmとなっており、近くの撮影がメインとなります。
上記のような使い方が出来るシーンは限られていると言えるでしょう。

RX100M5

最新・最高の機能を求める最前線の人向け

RX100M5はM4から更に進化を遂げ、高速・高精度のピント合わせが可能となっています。
315点像面位相差というのは撮像エリアの約65%をカバーするほどの広さであり、ピントが合わないということが考えづらい
ぐらいの広範囲です。
オートフォーカスも0.05秒の高速となっており、動きのある被写体でもピントをバッチリ合わせてくれるでしょう。
ポイントによっては一眼カメラに比肩する性能を誇り、コンデジの中でも最高品質のカメラと言えます。

逆に言うと、それ以外でRX100M4から変化しているのは連続撮影の枚数ぐらいです。
逆に高性能化しすぎてバッテリーの持ちがやや悪くなっている
のが欠点にもなっています。
また、最初にも言った通りこの機種は非常に高価です。
10万円を超えるカメラに対してどのような機能を求めているのか十分に考える必要はあります。

今日のまとめ

最新機種が欲しい!という自分の欲求に負けそうになりましたが、私の場合はすぐに撮れることを求めていること、また被写体は風景や子どもが中心になるであろうことから最新であるRX100M5である必要はないなという結論に至りました。
買える余力があれば、最新機種を買ってしまいたいというのが本音ではありますが、予算と相談して妥当な製品が買えるようにしたいですね。

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2017.02.20