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子どもが産まれてから100日前後になったのでお宮参りに行ってきました。
今回、私が行ってきたのは埼玉県川越市にある氷川神社です。
こちらの神社は初穂料の金額の指定がないところだったのでこちらで用意して持っていくことになりました。
本記事では初穂料の相場や参拝した神社についてとお宮参りの手続きなどについてご紹介します。
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初穂料の相場は5,000円から10,000円が一般的
お宮参りの初穂料は、金額の指定があるところもありますが、何も指定がないところもあります。
初穂料を払うというのはめったにあるものではないのでどれぐりあの金額を持っていけば良いのか悩んでしまいます。
初穂料の金額相場は、一般的に5,000~10,000円くらいです。
そのため、何も指定がないときは上記の金額を準備していけばよいでしょう。
初穂料の金額をホームページに掲載している神社もあるので、行く前に確認してみると良いでしょう。
我が家は川越の氷川神社に参拝
今回行ってきたのは川越の氷川神社です。
住所:〒350-0052 埼玉県川越市宮下町2-11-3
電話番号:049-224-0589
公共交通機関で行く場合には電車で川越駅まで行き、駅から出ているバスで「氷川神社前」で降りると行くことができます。
車で行く場合には目の前に駐車場があるので安心ですね。
神社内の様子
まず、こちらが入口です。
道路沿いなのでわかりやすいですね。
この道路の向かい側が駐車場になります。
入って右側には手水が用意されています。
お宮参りの申込みは社務所にて。事前予約はありません
左側には社務所があり、こちらでお宮参りの申込みを行います。
事前予約はなく、申込みを行ってから直近の開催を案内されます
30分間隔ぐらいで開催しているようです。
受付では両親の名前、住所、電話番号。それに子どもの名前と生年月日、納める初穂料の金額を記載します。
初穂料については金額の指定がありません。
また、のし袋に入れてきている場合はそのまま受け取ってくれますし、ない場合はのし袋が用意されています。
祈祷はこちらで行います。
ただ、結婚式などが行われていると別の場所になるようです。
こちらはもう一方の入り口です。
さきほどの入り口から右側の方にあります。
神社からこの門を抜けていくと結婚式場である氷川会館があります。
埼玉県内では唯一の神社隣接の専門結婚式場ということです。
中に入っていくとこのようになっています。
こちらは護国神社という、西南戦争以降の川越出身の戦没英霊をおまつりしています。
お宮参り
お宮参りは私たち以外にもう1組いました。
大体、15分ほどで終わりますが、その間に子どもがぐずっても近くで立ったりして良いということです。
お宮参りという子どもがいつ泣くかわからないのを考慮してくれています。
中は撮影禁止とのことなので写真は撮れませんでした。
また、終わるとこのような一式をもらいます。
大きい絵馬もありましたがそちらはすぐにお願い事を書いて神社にかけてきました。
延寿箸やお札など一通り揃っています。
今日のまとめ
お宮参りで持っていく初穂料は一般的に5,000~10,000円くらいが相場です。
神社によってはHPなどで掲載していたりするのでチェックするようにしましょう。
今回、行った川越の氷川神社は、公共の乗物を使って行くことができので行きやすい神社でした。
神社の隣の氷川会館ではカフェもあるので終わった後に一休みも出来ます。
神社内にもトイレはありますし、氷川会館内のトイレも利用できるので赤ちゃんの急な対応もやりやすいので安心していくことが出来るでしょう。
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