[S] 粉ミルク7種類を比較してみました(前編)

粉ミルクって何を飲ませていますか?色々なメーカーから出ているので何を飲ませたら良いのか悩みますよね。
赤ちゃんによっても飲みっぷりが違ってくるみたいで何をあげたら良いのだろう…ということで粉ミルクの飲み比べを下の子でやってみました。

今回、比べたのはこちらの4品です。

  1. すこやか(BeanStalk)
  2. はぐくみ(森永)
  3. ほほえみ(明治)
  4. アイクレオ(グリコ)

すこやか(BeanStalk)

すこやかは雪印BeanStalk社の製品です。HPにも記載されていますがリボ核酸、オリゴ糖、シアル酸などが配合されていることが特徴です。病院で与えているところも多いようで、病院で使っていたからとこちらを使い続ける人も多いのではないでしょうか。

半世紀以上の母乳研究成果を生かし、母乳に含まれている成分を配合しています。
「母乳から学び、その成果を生かすこと」。安心してお使いいただける粉ミルクをお届けするために、私たちが一番大切にしていることです。
私たちは、1960年の日本初の全国母乳調査から現在にいたるまで「母乳から赤ちゃんのすこやかな発育に大切な成分を発見し、厳しい基準で選んだ素材を粉ミルクに配合する」ことにこだわり、これまでにリボ核酸、オリゴ糖、シアル酸などの母乳成分の配合を実現してきました。

こちらが800gの缶です。Amazonで2600円〜2700円前後で購入することが出来ます。

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少し出してみたところです。粉としては比較的細かい方です。お湯ですぐ溶けます。溶けやすさは今回の4商品の中で最も良く、いつでも使える万能選手です。便はちょっと固めな印象。

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はぐくみ

はぐくみは森永から販売されている粉ミルクです。DHAはすこやかにも含まれていましたが、ラクトフェリンや3種類のオリゴ糖が含まれているのが大きな特徴です。

母乳には、赤ちゃんの発育に大切な栄養に加え、脳の発達に必要な成分や赤ちゃんを病気から守る成分(ラクトフェリンなど)も多く入っています。たとえば、DHAは、母乳に含まれ赤ちゃんの脳の発達に重要な成分として広く知られるようになってきました。また、最近注目を集めているのがアラキドン酸(ARA)。アラキドン酸も母乳に含まれ、DHAとあわせて摂ることが脳の発達に重要であると言われています。

こちらは810gで2150円前後。やや安めです。

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こちらが出してみたところです。粉はちょっと大きめ。気になるほどではありませんがよく混ぜないとたまに溶け残りが出ることがあります。便は柔らかめで便秘になりづらい印象です。

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ほほえみ

ほほえみは明治の製品です。配合されている成分についてはアラキドン酸やDHAなど他のミルクでも配合されており、特別な成分はありませんが母乳サイエンスから考えられているバランスの取れた粉ミルクです。

20万人の発育調査や4千人の母乳調査で母乳栄養と同じ成長を目指しています。アラキドン酸(ARA)やDHAは赤ちゃんの発育・発達に大切であることが、多くの研究で証明されており、母乳の範囲内の濃度になるように配合しています。

こちらは800gで2700円。あまり値が下がらないようです。

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こちらが出してみたところ。粉が一番細かく、よく溶けてくれます。
うちの子では飲みは一番良かったですが逆に腹持ちは良くないのかすぐ起きてしまいました。

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アイクレオ

アイクレオはグリコが出しているバランスミルクです。母乳に近いというのをテーマにしており、一番特徴的なのはミルクが黄色に近い色だというところです。これは母乳、特に初乳に多く含まれるβカロテンが配合されているためです。

1913年、「赤ちゃんのために母乳に近いミルクを」との強い願いから、小児科医グループが開発したミルクが、アイクレオのミルクの原点です。発売されて以来、常に厳格な品質管理のもとに、赤ちゃんにとって理想の栄養である母乳に近いミルクづくりを追求してきました。

こちらは800gで2700円ぐらいです。

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アイクレオは粉が割と大きめです。そして何と言っても他の粉ミルクと比較して黄色いのが特徴です。こちらもよく振らないとたまに溶け残りが出たりしますが溶けにくいという印象ではありません。

ただ、うちの子は好みではないのかあまり飲みは良くなかったです。

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今日のまとめ

ミルク4種類を手配してそれぞれ飲み比べてもらってみました。上の子のときはすこやかが一番飲みが良かったのでやはり好みがあるのか、病院で最初に飲んだ粉ミルクが好きなのかもしれません。