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赤ちゃんも6ヶ月を過ぎてくると著しく成長しますね。
とは言ってもアッチコッチ好きに動かれても困ります。
そんなときはベビーサークルを使うと子どもの移動範囲をある程度絞り込めるのでオススメです。
日本育児のミュージカルランドはただサークルがあるだけでなく、パネルにオモチャがついているので子どもが退屈になってしまうというのも避けられます。
本記事では本育児のベビーサークル「ミュージカルキッズランド」について私が実際に使ってみて感じた使用感をご紹介します。
ミュージカルキッズランドの商品情報
購入したのは日本育児のベビーサークル「ミュージカルキッズランド」です。
ミュージカルキッズランドのデフォルトの広さは約1畳分です。
遊びならが発達を促すという「おもちゃパネル」が1枚ついており、小さい赤ちゃんから遊べる仕掛けが付いています。
- 24曲の童謡が流れる「メロディーボックス」
- 赤ちゃんが大好きな「大きめソフトミラー」
- クルクル回る「回転ボール」
- ママと電話ごっこ「コードレス電話」
- 窓を動かして「いないいないばー」
- 3つ同時に回転する「歯車」
拡張パネルを2枚追加することで面積は約2倍の2畳になります。
2枚追加するだけでかなり広くなりますね。
さらに専用マットも用意されています。
こちらは6角形用と8角形用は互換性がないので購入するときは注意してください。
ミュージカルキッズランドの感想
私は拡張トイパネルも購入し、計8枚のパネルの構成にしました。ミュージカルキッズランドは6枚のパネルがデフォルトです。また標準でもおもちゃパネル(上の写真の白いパネル)はついてきます。
また、ミュージカルキッズランドDXにはWロック付ドアパネルがついています。
大人はサッと開けて出られますが、子どもには簡単に開けにくいWロックで安全を確保することができます。
少し離れてなにかしたいときも安心して遊ばせておけますね。
下記写真の緑と黄色のパネルが拡張パネルとなっており、黄色い方がトイパネルです。
このトイパネルは上からカタカタ落ちるようになっています。
実際に拡張トイパネルの部分で遊んでみました。
いろいろなオモチャがついているので楽しく過ごせる
デフォルトの6枚だとオモチャのパネルは1枚だけですが、それでも様々なオモチャがついています。
前述したとおり、6種類のしかけがついていますが我が家ではメロディーボックスや歯車が気に入ったようでした。
さらに拡張トイパネルをつけると動物のパネルがカタカタ動くオモチャがついてきますが、これが一番好評でした。
うちの子はとにかく動くオモチャが好きなので、動きのあるオモチャがあるのは良かったです。
また標準の6枚で作った1畳分だとやや手狭に感じることも多かったので、拡張パネルも購入し2畳分のスペースを確保することをオススメします。
手入れも簡単
ウェットティッシュなどでサッと拭くことができるため、日々の手入れは簡単です。組み立てたままの状態でも日々の掃除は十分です。プラスチック樹脂製なので、子どもがぶつかっても痛くないですし、少々雑に扱っても壊れません。
下の子が生まれたときでも買い換える必要はなくそのまま利用することが可能でしょう(おもちゃパネルの故障は別です)。
また、掃除をするときなどは結合部分をひとつはずせば隅に寄せることができるのですぐにスペースをあけることができます。ただしスマートマットを使うときはマットも動かす必要があります。
子どもが成長すると崩れたり脱走することも
組み立て自体はパネル同士の出っ張りの部分を組み合わせるだけですぐに使えるようになる簡単設計です。
それゆえに子どもの体重でも一定の重量がかかるとパネルが崩れてしまうことがあります。
特に子どもが大きくなってくるとその確率はドンドン高くなっていきます。
そのまま子どもが脱走してしまうこともあり、子どもを抑えながらミュージカルランドの復元をするということで手間になることがありました。
さらに子どもが成長すると、ドアロック自体も自分で開けるようになってしまいます。
ベビザらスなどのページを見ると対象年齢が6ヶ月~3歳となっていますが、実感的には2歳になる前には脱走できるようになってしまった印象です。
早めに買わないと意外と使える期間が短いので注意が必要です。
今日のまとめ
私の子どもはこの拡張したトイパネルのカタカタが非常に気に入っておりよく遊んでいるので買ってよかったです。
我が家は広めに使いたかったので最初から拡張トイパネルををあわせて買いましたが、いつでも買い足して拡張することが出来ます。
迷っている方はまずは6枚で試してみても良いかもしれませんね。
スクエア型などもありますので詳細は日本育児さんのHPをぜひチェックしてみてください。