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子どもの身体能力を調べてみた結果、体幹の発達がやや弱いということがわかりました。
自宅で体幹を鍛えるにはどうしたら良いか調べてみた結果、トランポリンが有効です。
近くにトランポリンで遊べる施設があればよいのですが、あいにく自宅の近くにトランポリンが設置してある施設がありません。
そこでトランポリンを購入して自宅で遊ぶことにしました。
今回、購入したのは室内用トランポリン「FDTP–96」です。
FDTP-96の外観と内容
トランポリンは直径96cmあるのでさすがに大きめなダンボールで届きました。
今回は、マットと手すり付きのモデルを購入したので手すり用の荷物もあります。
室内用トランポリン「FDTP–96」には、以下のセットが含まれています。
- トランポリン本体
- トランポリンカバー
- トランポリン脚*8
- 取扱説明書
FDTP-96のの組み立て方
まずはトランポリンの組み立て方についてご紹介します。
取扱説明書では大人2名での実施するよう記載されていますが、1人でも組み立てることは可能です。
使ってみてよかった点
子どもが全身運動をすることができる
トランポリンでジャンプするというのは、実は体全体を使った全身運動になります。
特に子どもにとっては、足の筋肉や体幹が良くなり体の使い方を覚えられるという効果が期待できます。
子供の運動神経は10歳位までに完成すると言われています。
上の子の体幹の発達が遅れ気味と言われたので自宅で手軽にできる運動で伸ばしていってほしいなと考えています。
大人も一緒に楽しめる安心の耐荷重100kg
FDTP–96の耐荷重は100kgと高重量まで耐えることができます。
そのため、大人と子どもで一緒にトランポリンで遊んで楽しむことも可能です。
垂直に飛ぶだけでも見た目には想像もつかないほどの運動量になるためダイエット効果も期待できます。
子どもと一緒に遊べる上にダイエットになるのはオトクですね。
使ってみて気になった点
折りたたみだけど折りたたむのは手間
FDTP–96は、折りたたみが可能なトランポリンですが実際は折りたたむのが面倒です。
折りたたむときは組立時の逆の工程になるのですが8本の脚パーツを取り外すのが手間になります。
特に手すりをつけていると、そのまま持って移動するわけにもいかないので厄介です。
手すり用のパイプは締めすぎると脚パーツに傷がつく
手すり用のパイプは基本の脚パーツにさらにパイプをはめて固定していきます。
どれぐらい締め付ければいいのかわからずねじ込んでいったら脚パーツに傷がついてしまいました。
10円傷のような跡なので実用には問題ないですがいきなり傷がついたので残念な気持ちになりました。
今日のまとめ
室内用トランポリンの「FDTP–96」は折りたたみができるトランポリンです。
しかし折りたたみをするためには脚パーツを取り外す必要があるため、少し面倒くさい印象を受けます。
我が家では折り畳まずに使わないときは立てかけておくようにしました。
FDTP–96」は本体が9kgと軽量なので簡単に移動させることができます。
自宅でお手軽に全身運動ができるのがトランポリンの良いところ。
ダイエットにも良いので親子で楽しんでみてはいかでしょうか。
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