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私服用の革靴って持っていますか?一足あればレストランに行くときなどちゃんとした格好が求められる場所にも行くことができます。
そういうところに行くときに仕事で使っている靴を使うというのも微妙ですし、靴がしっかりしているだけでオシャレに見せることができるので持っていると便利です。
しかし、革靴といえば高いという印象ではないでしょうか。
ましてや土日しか履かない私服用に革靴を買うなんてお金がもったいないなんて考えたりしませんか?
そこでご紹介したいのがGUのダービーシューズです。
GUのダービーシューズは2,990円という破格の値段ながらデザインもシンプルで一見するとGUだとわからないぐらいちゃんとした靴になっています。
本記事ではGUのダービーシューズをご紹介し、更に本格的な革靴っぽい印象にするちょっとした工夫をご紹介します。
GUのダービーシューズは合わせやすいデザイン
ユニクロやGUの靴は良さげなモノとイケてないのが混在していますが、オススメの靴の1つが「ダービーシューズ」です。
ダービーシューズは、紐を通す羽根が甲よりも前につけられた外羽根式の革靴シューズのことで、「外羽根式」ともいわれます。
見た目はオックスフォードシューズと似ていますが、カジュアルな場で履かれることの多いタイプなので仕事のときに履いていくのは向いていませんが、キレイ目な格好をしたいときなどにぴったりのシューズです。
2018年のダービーシューズでは、色がBLACK、DARK BROWN、NAVYそして80 80という謎の色があります。
革靴っぽい顔をしているのは80 80という色だけです。
他の色はスエード調なのでちょっとダービーシューズっぽい雰囲気ではありませんので、80 80を購入してみました。
上から見下ろしてみるとちょっと紐が安っぽい印象ですが、全体としてはシンプルなプレーントゥとなっており合わせやすい靴となっています。
靴紐を交換するとよりキレイに!
そのまま使ってもキレイにはけるダービーシューズですが、一工夫することでよりキレイに見せることができます。
その方法とは「靴紐をろうひき紐に交換すること」です。
この一手間を加えることで「量販店で買ったキレイめな靴」から「ちゃんとした靴屋で買ったっぽい靴」に返信させることができます。
今回は90cmのろうひき紐に交換してみました。
色は黒にしてみましたが、原色カラーなどで個性を出しても良さそうです。
標準の靴紐は毛羽立ち気味で安っぽい印象を与えてしまいかねませんが、ろうひき紐に交換してみると靴全体が締まった印象になります。
90cmだと靴紐を通す感覚がかなりタイトになります。
足幅が広めな人は100cmぐらいにしておくと良いでしょう。
靴が馴染むまでは靴ずれにご用心
外側を80 80という合皮にしたため、靴が馴染むまでにちょっと時間を要しました。
特に私は足が大きく幅広のため、歩くごとに足の甲に合皮が食い込み靴ずれになってしまいました。
しばらく履いていると中敷きが沈んできて履き心地は改善しています。
外側が合皮なので靴が柔軟に伸びるわけではありません。
試し履きしてみて明らかに合わない場合には止めておいたほうが良いでしょう。
今日のまとめ
- 私服で合わせる革靴を試してみたい
- 雨の日に仕事でいくときの靴がほしい
GUのダービーシューズは2,990円という破格の値段ながらデザインもシンプルで一見するとGUだとわからないぐらいちゃんとした靴になっています。
日常的に履かないからこそ、お手軽に試してみてください。
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