3回目の育児休業給付金。次回からは金額が減るので内容を確認

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3回目の支給申請書の申請手続きと、育児休業給付金が振込が行われました。

前回の振込日と違いがあるのか比較を行いました。
また育児休業を取得してから180日経過したので、今後の育児休業給付金の給付額が減額されることになるので簡単にご紹介します。

2回目の育児休業給付金。タイミングに法則性はあるのか?

3回目はいつ振り込まれたか?

継続の支給申請書の到着日

支給申請書の継続分が到着したのは2017年の8月5日の土曜日でした。
今までと同様、会社から書留で届きました。

支給申請書は内容を記入して、8月7日に郵便局から発送しました。

育児休業給付金の振込日

3回目の育児休業給付金は8月7日(月)に振り込まれました。
前回から、ほぼ2ヶ月後に振込まれたことになります。

前回との比較。規則性は?

前回は2017年の6月9日(金)に書類が届き、6月12(月)に入金がありました。
前回は第2週に動きがありましたが、今回は第1週ですね。
どちらかと言うと10日前後に入金がされていると考えたほうが良さそうです。
とは言え、今回は8月7日なので10日ぴったりに振込まれているわけではなさそうです。
給料日のように決まった日に振込まれるわけではないというところは何とかしてほしいところですね。

支給申請書の発出は会社から行われているので支給申請書と育児休業給付金の振込には関連性はないでしょう。

次回からは金額ダウン。どれ位減るの?

育児休業を取得してから180日が経過したため、今後の育児休業給付金は金額がダウンします。
180日以前は休業開始時賃金の67%(上限あり)でしたが、今後は休業開始時賃金の50%(上限あり)になります。

つまり、今までは最大299,691円まで受け取ることができましたが、今後は最大でも223,650円になってしまいます。
詳細についてはこちらのページを参照してください。
月あたりで7万円近く変わってしまうので資金繰りに悩む人も出てきそうですね。

収入面が気になる方は7〜8ヶ月で復職するようにしておけば4回目の振込は復職した月になるので良いかもしれません。

保険の見直しで、家計を節約

普段、あまり使うことがない保険ですが、契約した時点のままになっていませんか?
特に共働きのご家庭だとそれぞれが入社のタイミングで保険に加入して、そのままになっていることが多いようです。

家族で保険を統合することで家計全体の支出を抑えることも可能です。
どのような保険にすればよいのか悩んでいる人には、何度でも無料で相談ができる保険見直しラボがおすすめです。
この機会に見直してみてはいかがでしょうか。

保険見直しラボについては、保険見直しラボで賢い保険選び。無料相談で保険料を節約で詳細をまとめているので参考にしてみてください。

今日のまとめ

いつも手続きはすぐに行うようにしているのですがいつ振り込まれるかわかりませんでしたが、10日前後に振込まれると考えれば概ね良さそうだということがわかりました。
時間がかかったのは初回だけ、ということになりそうです。

今後は給付金の金額が減ってしまうので別の意味でドキドキすることになりそうです。
そろそろ復職に向けた動きも進めていくことになるので生活習慣などを徐々に戻していきたいですね。
復職後に受給した最後の育児休業給付金は、会社の手続きも必要になるので育児休業給付金の支給が遅れる可能性があります。
復職直後は少しお金に余裕をもたせたほうが良いでしょう。