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圧力鍋は一人暮らしのときから使っていてかれこれ5年近くの付き合いになります。
以前使っていた圧力鍋が壊れてしまったので買い換えることにしました。
ちなみに圧力鍋とはどんな鍋のことを指すのか調べてみました。
圧力鍋とは圧力調整機構が付いた鍋。
空気や液体が逃げないように密封した容器を加熱し、大気圧以上の圧力を加えて(加圧)、封入した液体の沸点を高めることで、食材を通常より高い温度と圧力の下で、比較的短時間でより美味しく調理することができる調理器具である。
圧力調整には通常金属製の錘などが使われることが多い。
加圧源の殆どに水の蒸気圧を利用するため、水分を伴わない調理には向かない。
パール金属の圧力鍋は何種類かあって2.5Lと3.5L、それに5.5Lの製品が用意されています。
値段は2017年6月時点で、2.5Lが¥3,381、3.5Lが¥3,740。それに5.5Lが¥4,800です。
5.5Lだけ値段が少し上がりますがほとんど変わらないので必要な大きさのものを購入すれば良いでしょう。
初めて使うしどのサイズが良いかわからないという方は3.5Lがオススメです。
今回は、3.5Lの圧力鍋を購入しました。
商品情報
今回購入したのはこちらのパール金属の圧力鍋3.5Lです。
以前も同じような大きさの圧力鍋を使っていましたがカレーも4人分ぐらいは楽に作れるのでサイズ的にはちょうど良いですね。
開封の儀
届いたので開封してみます。

フタを開けるとまず説明書がありました。
この説明書にはレシピもついているので何が作れるかわからないという人はこれを見てみても良いですね。
保証書もこの袋の中に一緒についています。

最近では、圧力鍋のレシピもかなり出揃ってきているのでこのあたりを参考にしても良いかもしれません。
カレーなどは野菜を先に入れて圧力をかければすぐに芯まで火が通ります。
お肉系だと角煮などの大きい肉に火を通すのに向いていますね。
説明書の下には鍋が入っています。
箱の中に入っているのは説明書と鍋本体。
それだけのシンプルな内容です。

こちらが鍋を取り出したところです。
ピカピカの鍋で写真が撮りづらい。

こちらがフタを開けたところです。

使用感
使用するときは圧のダイヤルを調理に合わせて高圧か低圧にして強火にかけます。

圧力がかかり始めると赤いロックピンが上がってきて蒸気が出てきます。
そうしたら、火加減を弱火に変えて時間を測ります。

野菜とかだと1分とか2分ぐらいと圧力をかける時間は比較的短いです。
圧力鍋はこの時間管理が重要で圧力が少ないと火が通りきらないし、長すぎると野菜が崩れやすくなったりするので時間はしっかり測りましょう。
キッチンタイマーがあると安心ですね。
今日のまとめ
圧力鍋はティファールなどでも出ているのですが値段が10,000円を超えてしまいます。
一方、Amazonでもベストセラーになっているパール金属の圧力鍋は価格が非常に安く使いやすいのでオススメです。
調理中は基本的に待つだけなので一人暮らしの人でも使いやすいですよ。