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新生児の寝かしつけって中々寝てくれないですし、やっと寝た!とベッドにおいたらすぐ起きたりと大変ですよね。
上の子は育児本で紹介されていた肌触りの良いバスタオルで包む方法などで包んで子どもを寝かしつけていました。
しかし子どもが成長すると自分で手を動かして包んだタオルをほどいてしまうようになってしまいました。
上の子の寝かしつけを調べていたときに「ミラクルブランケット」というよく寝るというおくるみがあることを途中で知りました。
ミラクルブランケットを使えば4〜5時間寝てくれることもあるということでした。
それを知った頃にはもうおくるみが機能しなくなっていたので諦めましたが、下の子が生まれたので今回はミラクルブランケットを使ってみることにしました。
商品情報
ミラクルブランケットって日本語での公式HPみたいなのが無いので情報が結構分散しています。
ちなみに購入した商品に付属している説明書によるとなぜミラクルブランケットだと他の製品より寝るのかは「正確なことはよくわからない」そうです。
ミラクルブランケットは収縮性のある長い生地で赤ちゃんを優しく均等に圧迫することが出来るので効果があるようです。
開封の儀
届いたので開けてみました。
今回は洗いながらローテーションで使うことを考慮して2カラー購入しました。
こちらが裏面と日本語の取扱説明書です。
取扱説明書は巻き方が書いてあるぐらいで、他にはあまり情報が書いてありません。
使用感
こちらが取り付けたところです。
使い方にもある通り、中で腕が動かないようにアームフラップで巻きつけてから長い布部分を巻きつけています。
本来は最後の巻くところが体の真ん中あたりにくるべきなのですが、すぐ解けてしまうので首元で巻きつけています。
オススメポイント
確かに寝やすい気がする
同じ状態の同じ子どもに同時に試すことができないので、巻いたときと巻かないときで明確に差としてわかるわけではないので、効果がありました!と声を高らかには言えないのですが、たしかに巻いたときには寝やすいような気がします。
また、睡眠時間も4〜5時間とはいきませんでしたが、何も付けないときやタオルに比べるとやや長いように感じます。
抱っこして移動しやすい
これは副次的な効果ですが腕を固定できるので抱っこしたときに体制が安定して移動させやすいです。
子どもが身をよじったりして腕から逃げそうになると怖いですよね。
イマイチポイント
最後の巻きが止められない
どこにでもくっつくような仕様にしてピタッと巻けると良いのですがそれが出来ません。
マジックテープなど最後のところは留めてある程度固定できる造りになっているとより良いのになと感じます。
暖かい日には暑そう
赤ちゃんの体にタイトに巻く必要があるので暖かい日だと汗をかく量が増えていそうです。
少なくともエアコンがないところでは暑くて大変そうです。
巻き直すのが面倒
寝やすいからといって起きているときも巻きっぱなしにしている訳にはいきません。
起きているときにはなるべく身体を動かせるようにしておいてあげたいのでミラクルブランケットを外すのですが、「寝そうかな?」というときに巻き直すのが面倒です。
今日のまとめ
子育て本でも出てくる「ミラクルブランケット」を試しに使ってみました。
留めるところも何も加工がないただの布にしては高くない?とと思っていましたが、それなりに効果は見込めそうです。
ただし、夏だとミラクルブランケットが暑くなりそうなので、エアコンをつけるなど時期によっては環境含めて使い方を工夫したほうが良さそうですね。
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