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赤ちゃん筆は赤ちゃんがママのおなかの中にいる頃から生え始める髪(産毛)で作る筆です。
一生に一度しかない産毛で作るので一度機会を逃すと二度と作れない貴重なものです。
今回は、実際に子どもの産毛で「赤ちゃん筆」を作ってみたので手順をまとめてみました。
赤ちゃん筆は以下の手順で作ります。
本記事で順番に説明していきます。
- カタログ請求
- 作り方を決める
- 髪を切って送付する
- 引き渡し
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カタログ請求
まずはカタログを請求します。
申込用紙や製品リスト、毛髪の量などが記載されています。
特に理美容院で申込みをするときには記載して持っていく必要があるのでまずはカタログを請求しましょう。
カタログの請求はこちらから行うことができます。
作り方を決める
作る筆を決める
まずはこちらのページや送付されてきたカタログから作成する赤ちゃん筆を決めます。
今回はスタンダードの新木にしました。
毛髪の送付方法を決める
赤ちゃん筆を作るには赤ちゃんの毛髪を贈る必要があります。
送付方法は3通りの方法があります。
- 近くの協賛している受付店で髪を切る
- 自宅や受付店以外の理美容院で髪をカットして郵送する
- 赤ちゃん筆センターに直接行く
赤ちゃん筆センターを利用する場合は、センターが何箇所かお店があるので直接行くという方法もあります。
場所はこちらから確認することが出来ます。
赤ちゃん筆用に髪を切ってくれる美容院を探す
今回は、一番最初の協賛している受付店でカットすることにしました。
こちらのページから検索することが出来ます。
フリーワード検索しかできないのでキーワードを入れて検索をします。
例えば「東京都」と入れて検索するとこのように提携の理美容院が表示されます。
その後は普通の予約と同じで、理美容院に電話して予約をします。
このときに、赤ちゃん筆のカットをお願いしたい旨、きちんと伝えておきましょう。
髪を切って送付する
理美容院でカット
日程が決まったら理美容院でカットです。
子どもと一緒に理美容院にいきましょう。
子供だけだと座席に座ってくれないときもあるのでそのときは理美容院の方の指示通りにしてください。
私の行ったところでは子どもと一緒に椅子に座ることになりました。
BEFORE
こちらがカット前の子どもの髪です。
ぼかし入れてるので伝わりづらいですが、初めての理美容院でのカットだったので不安げな表情でした。
AFTER
こちらがカット後です。
筆作るだけならそんなに切らないだろう思っていたのですが、結構、短くなりました。
引き渡し
完成すると協賛している受付店で注文した場合は、理美容院に届くのでそちらから連絡が来ます。
大体完成には2ヶ月ぐらいかかりました。
ここで筆代を支払ってきます。
取り出すとこのように箱の中に入っています。
こちらがあけてみたところです。
今日のまとめ
赤ちゃん筆は作ったとしても使うということはあまり考えられません。
記念品なのでムダという考えもありますが、最初の産毛だけでしか作れない一生に一度の品なので作ってみました。
カタログを請求しても、その後うるさい勧誘などはこなかったので、興味があればカタログだけでも取り寄せてみてはいかがでしょうか。