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妊娠から出産、その後と妊婦・ママさんは食事や飲み物など色々気を遣うことが出てきて大変ですよね。
妻はコーヒーが好きなのですが飲み過ぎは良くないということで、我が家では量を減らしたり、コーヒーをアメリカンにするなど減らす工夫をしています。
とは言ってもやはり自由に飲めないのは辛いものです。
しかし、ノンカフェインの飲料であれば好きに飲めるんじゃないかと考え、調べてみたところ意外と揃っていたので、この記事では自宅で淹れられるノンカフェイン飲料についてまとめてみました。
緑茶
こちらはティーパックで抽出するタイプです。
デカフェなので正確にはノンカフェインではなく、低カフェインになります。
ティーバッグでノンカフェインのタイプはあまり見受けられません。
こちらは粉末の溶かすタイプです。
緑茶だと粉末タイプのほうが多い印象です。
数は少ないですが、ペットボトルで売っているものもあります。
ここでご紹介するのはキリンの生茶です。ペットボトルはすぐに飲めて便利ですね。
紅茶
ノンカフェイン飲料の中で一番種類が豊富なのは紅茶系です。
本記事ではストレートティーとハーブティーについてご紹介しますが、同じ茶葉でも色々なメーカーが出しています。
紅茶のノンカフェインで悩むことはあまりないと言えるでしょう。
ストレートティー
アールグレイは各メーカーから販売されているので自分の好きなメーカーから買うことができます。
個人的にはアールグレイのホットは結構香りが立つのでアイスで飲むほうが好みです。
こちらはアッサムのティーバッグです。
アッサムは味わいが濃いため、特にミルクティーに向くとされています。
ハーブティー
こちらは完全なママさん用のハーブティーです。
ヨーロッパや中国で古くから授乳期ママの飲み物として愛用されてきた、8種のハーブを厳選して配合したハーブティーで、味も良いようです。
こちらがジャスミン茶です。
ストレスを感じた時、気持ちが不安定な時にジャスミンの香りを嗅げば気持ちが落ち着くと言われているのでうってつけですね。
ルイボスティーもあります。
ルイボスティーの抗酸化効果は皮膚や頭皮の新陳代謝を正常にし、キレイな肌や頭髪を創りあげます。
コーヒー
こちらは粉のタイプですね。
有名な小川珈琲の銘柄となっており、自分でコーヒーを淹れて飲みたい人向けです。
こちらはドリップタイプです。
こちらはインスタントです。
フェアトレードにもなっているので開発途上国の方にも貢献できる商品です。
フェアトレード(Fair Trade : 公平貿易)とは、発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することによって、生産者の持続的な生活向上を支える仕組みです。
従来の一方的な国際協力・資金援助は、援助する側の都合によって左右され、継続性に欠けるという問題点がありました。
それに対し、フェアトレードは、私たち消費者が自分の気に入った商品を購入することでできる、身近な国際協力のかたちです。
今日のまとめ
最近ではノンカフェイン飲料も様々な製品が出ていますね。
色んな飲み物が出ているので試してみてはいかがでしょうか。
我が家も何種類か飲んでいますが、我が家で一番飲まれているのは麦茶です。