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先日出席した結婚式の引出物でカタログギフトを頂きました。
元々、引出物は披露宴で用意された料理の一部を家族への手土産として持ち帰るためのものでしたが、現在では引き出物は結婚祝いのお返し・記念品という位置づけになっています。
今でこそカタログギフトは引出物の定番となりましたが、カタログギフトが世に出たのは1986年と意外と最近です。
そこで、最近の引出物は何が人気なんだろう?と気になったので調べてみることにしました。
人気の引き出物は?
やっぱり人気のカタログギフト
カタログギフトは引出物の人気No.1です。
受け取った側で欲しい商品を選べるというのが良いところですよね。
さきほどもご紹介した通り、1986年に誕生したシステムですが、今では多くの会社が取り扱っており定番ではありますがありきたりになっている側面もあります。
カタログギフトはどれをもらうのがお得とか諸説ありますが、大きくページ割かれているのは、販売側が利益率が高い商品です。
つまり向こうが売りたい商品なのでお得じゃありません。
個人的には、そのときに欲しいものをもらえばいいかなと思います。
食べ物や食器類、あとは置いといても困らないタオル類などがいいですね。
家電類はスペックが低いものも多いので自分で好きなモノを買った方が良いでしょう。
自分で買うほどのモノじゃないけどあったらいいかなーというようなものがあればそれを選ぶのもアリです。
形に残らないのが気楽!スイーツ
もらって困る引出物でよく出てくるのが、趣味に合わない食器セットや新郎新婦の名前入りのグッズなどです。
持って帰るのも大変ですし、捨てるにも捨てられないので収納場所にも困ってしまいますよね。
そういう点から、「消えるもの」「減るもの」は、便利です。
特にスイーツは持って帰った後に家族でも食べられるので人気のアイテムです。
引出物と一緒に引き菓子も用意される場合は重複してしまうので一工夫ひつようになりますね。
センスが問われる食器類
趣味の合わない食器セットはもらっても困るという意見がありましたが、一方でもらって嬉しいものにも入っているのが食器です。
趣味に合うものであればOKということかもしれませんがセンスを問われそうですね。
サーモスのタンブラーは保温がよく出来る上に結露が出ないのでどんな人でも使い勝手が良さそうです。
ちょっとデザインが無骨なので選ぶ側としてそれを受け入れられるかがポイントになりそうですね。
北海道の短角牛すき焼き肉を頂きました
ということで今回はカタログギフトにあった北海道の短角牛すき焼き肉を頂きました。
450gのお肉です。
カタログの同じページでも肉の質(供給量もあるかもしれません)などでお肉の量がそれぞれ違うので、注意して見るようにしましょう。
せっかくなのですき焼きで頂きました。
500gぐらいまでのお肉であれば○○産と△△牛などある程度品質の良いお肉が食べられるのでその辺りがオススメです。
今日のまとめ
引出物は手荷物が増えるからいらないという意見も出ているようです。
言わんとするところはわからなくもないですが、家に帰ってから結婚式のことを話したり思い出したりするきっかけにもなるので引出物はあってもいいかなと思っています。
せっかく結婚式に出るのであれば、気持ちよく祝いたいですね。