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子供も少しずつ大きくなってきて乗り物にも興味をもつようになってきました。
とはいえベビーカーはさすがにそろそろキツイし下の子が乗っています。
そこで、子ども用の乗り物を買おうとしていたのですが調べてみると、三輪車やストライダー、補助輪付き自転車と種類があり何を買えばいいのかよくわかりません。
私も最初違いがよくわからなかったので調べてみました。
本記事では三輪車とストライダー、補助輪付き自転車の違いについて簡単にまとめ、最終的に購入することにした補助輪付き自転車についてご紹介します。
検討候補の比較
三輪車
三輪車は名前の通り、三つの車輪を持つ乗り物です。
三つの車輪があることで、安定が良く、ほとんどバランス感覚を必要とせず簡単に乗りこなすことができます。
三輪車はかなりバリエーションが豊富で、昔ながらのシンプルなタイプから大人が後ろから手押しで操作できる舵取り棒が付いているもの、日よけ防止のサンシェードが付いているものもあります。
対象年齢は手押しタイプのものであれば1歳半から3歳前ぐらいまで、シンプルなタイプであれば2歳から5歳ぐらいまでが適正年齢です。
友だちが持っていたり外で体を動かして遊ぶようになったことをきっかけに、子どもが乗るはじめての乗り物として購入するご家庭が多いようです。
ストライダー(ペダル無し二輪車)
子供を連れて公園に遊びに行ったりするとよく見かけるのがストライダーです。
日本では2000年代後半から普及が始まったと言われている乗り物でストライダーは代表的なメーカー名になります。
ペダルやブレーキなどの動力系がなく、子ども自身が足を使って、進む。止まる。目線を向けて、体重移動で曲がるなどの操作を行うのが特徴です。
また、対象年齢は2歳から5歳と、比較的低い年齢から始めることができるのも特徴的です。
国民生活センターでは、道路での使用禁止、ヘルメットの着用、使用時の大人の立ち会いの3点を呼びかけています
たまに坂道で子どもに乗らせている方を見かけますが、ブレーキがないことから傾斜によっては短い距離でも大人が追いつけなくなってしまうため、坂道での使用禁止が呼びかけられています。
補助輪付き自転車
補助輪付き自転車は最も遅い時期から使い始める乗り物です。
三輪車を卒業して補助輪付き自転車を使う人もいますし、いきなり補助輪付き自転車から入る人もいます。
将来的には補助輪を外すことを視野に入れて購入していくことになります。
対象年齢は3歳からですが、この時期の子どもは体格差がかなりあるので子どもにあった大きさのものを選ぶようにしましょう。
また、組み立てを自分で行うものが多いので注意が必要です。
下でご紹介する自転車は組み立て済のモノになっているので組み立てはちょっと面倒だなという人にもオススメです。
商品情報
我が家では三輪車もストライダーも購入せず、いきなり補助輪付き自転車から始めることにしました。
購入したのは、リーズポートの補助輪付き自転車です。
補助輪付き自転車の多くは自分で組み立てるタイプが多いのですが正直面倒です。
このリーズポートの補助輪付き自転車は組み立て済となっており家に届いたらすぐに使えるというところに強く惹かれ購入することにしました。
使用感
ダンボールに入って届きますが、中から出すとこのように組み立て済の状態になっています。
説明書には組み立ての説明がありましたが、作業工程が多く自分でやろうとすると結構手間だっただろうなということがうかがえました。
補助輪付きとなっているので忘れがちですが自転車を自分で作るって面倒ですよね。
組み立て済のモノを購入して正解でした。
さっそく、自宅の近くで子どもと練習してみましたが今まで自分で運転する系の乗り物に乗ってこなかったのでやや戸惑っているようでした。
無理に乗せようとすると余計イヤになってしまうかもしれないので自分で乗りたいと感じるまで気長に付き合うしかなさそうです。
今日のまとめ
子どもの乗り物を比較した結果、補助輪付き自転車を購入することにしました。
正直に言うと最後までストライダーにするか悩んでいたのですが最終的に自転車になるのであれば早いほうが良いだろうという判断です。
バランス感覚を早めに鍛えたいなどの思いがあるのであれば早いうちからストライダーにするのも良かったかもしれません。
せっかく買ったのでうまく乗りこなしてほしいと願うばかりです。