はじめての新宿ゴールデン街!美味しいお店とちょっとしたスリルを楽しむ

「行ってみたい」と思いながらも中々行くことがないお店ってありませんか?
私にとっては新宿ゴールデン街がそれでした。
かねてから「行ってみよう」と言っていたのですが、近くの飲み屋に行っていて中々足が向かないという状況が続いていました。

このままだとずっと行きそびれるかもしれないし、今度こそ行ってみよう!

シュウ

と一念発起し、我こそはという友人たちと実際に行ってみることにしました。

ゴールデン街ってどんなところ

そもそもゴールデン街 というのはどういうところでしょうか。
ゴールデン街は東京都新宿区歌舞伎町一丁目にある飲食店街のことを指します。
およそ2,000坪の狭い区画に長屋が連なっており、200軒以上の小さな飲食店が密集しています。

新宿ゴールデン街の店は 文壇バー、ゲイバー、ぼったくりバーの3つに分類できると言われています。
その頃のイメージからなのか、歌舞伎町にあるというイメージからなのか、特にぼったくりのイメージを強く持っている人も多いようです。
実際私も ゴールデン街はぼったくりバーがあるという認識でした。
一方で、最近は観光地としても人気があり、外国人の訪問客も数多くいるようです。

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ゴールデン街の楽しみ方

行くときは少人数で

ほとんどの店が3坪程度の小さなお店です。
10名も入ればいっぱいという所もザラです。
行くときは多くても3人ぐらいまでにしておきましょう。
4人グループで行こうとすると、入店しようとしても断られることがあります。

実際、1人でお店をやっている店だと、4人分の料理の注文が入ってしまうと他に何も出来なくなってしまいます。
他のお客さんの迷惑にならないようスマートに遊びましょう。
また、店が満席のときに次のお客さんがやってきたら、先に来た人がさっと帰るのが暗黙のルールです。
最近は入店時に店の方が事前に言うこともあるようですが、意識しておきたいですね。

基本的にチャージ料がかかる

ほとんどのお店ではチャージ料金がかかります。
大体の相場は500円から1000円ぐらいだそうです。
居酒屋でのお通し代ぐらい(300円)の感覚で行くと 予想以上に出費することになるので注意しましょう。
とはいってもチャージ料などはバーでも当たり前の文化なのでそこまで大げさに考える必要はないかもしれません。

チャージ料のかからないお店には「No Charge」と出ているお店もあります。

やっぱりぼったくりバーは残っている

最近は新宿でもぼったくりバーは随分減ってきています。
とはいえ未だにぼったくりバーが残っているのも事実。
Googleで「ゴールデン街 ぼったくり」と検索すると 店の名前も出てきます。
慣れないうちは客引きにはついていかず事前に調べてから行った方が良さそうです。

いざ、ゴールデン街デビュー

というわけで実際にゴールデン街に行ってきました。
以前、ご紹介した「絶好調 てっぺん」をそのまま通り過ぎるとすぐゴールデン街です。

何を食べても美味い!新宿「絶好調 てっぺん」

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事前に予約ができるお店もありますので、どうしても行きたいお店があれば予約していくと良いでしょう。
あるいは何件か見繕っておいて、そのうちの何店かに入れればいいやという考え方もあります。
後から来た人に譲る文化があるので一度遊びにいくときは複数のお店を飲み歩くのが基本的な楽しみ方です。

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一歩、横道にそれてみるとこのような細い道もあり、ディープな雰囲気を感じることもできます。

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ポヨ

まず1軒目にお伺いしたのは「ポヨ」というお店です。
ネットで調べても初心者向けという中に掲載されているお店の1つで、焼鳥とワインがメインのお店です。

席数は7席で、典型的なゴールデン街のお店という感じです。
お通しと串焼きを食べているうちにお客さんが増えてきたので、それだけ頂いて出てきました。

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場所・営業時間

住所:東京都新宿区歌舞伎町1-1-6 新宿ゴールデン街花園五番街
営業時間:18:00~翌6:00(L.O.翌5:00)
定休日:日曜

店内の様子

こちらがメニューです。
飲み物はビールとワイン(赤・白)が用意されています。

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料理

こちらがお通しです。
この他にサラダとフルーツトマトが出てきました。

食べログなどではチャージ料が800円と記載されていますが、最近1,000円にしてお通しを充実させているとのことです。
特に、醤油出汁のもつ煮が美味しかったです。

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料理は串焼きおまかせ5本を頼みました。
こちらが焼いているところです。

つくねなどは最初から串に通しているのではなく、注文が入ってから串を作り始めます。
奥の串もちゃんと骨は取り除いてあるのでそのまま食べることができるなど随所にこだわりを感じます。

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こちらもおまかせ5本の1串。
中はレアのようになっていますが、しっかりと熱は通っています。
柚子胡椒と一緒にいただきました。

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ハングリーハンフリー

こちらが2軒目に行ったお店「ハングリーハンフリー」です。
1976年から営まれている、新宿ゴールデン街でも老舗のバーです。
店名は映画「カサブランカ」で知られる名優「ハンフリー・ボガード」にちなんで付けられたそうです。

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場所・営業時間

住所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目1 2階 新宿歌舞伎町ゴールデン街
営業時間:18:30~翌2:00
定休日:日曜・祝日

パット見だと入口がないように見えますが、こちらの普通の玄関のような扉を開けると階段があり、2階に行くことができます。

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食べログあたりで調べていこうとすると住所が違っているのか別のところにピンが立っているので注意してください。
Google Mapでは正しい位置にピンが立っています。

こちらがメニューです。
飲み物の方は価格が書いてありましたがフードの方は価格が書いていないので一瞬、驚きます。

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店内の様子

2階の入り口のドアを開けてみると、このように映画に出てきそうな80年代的な雰囲気が広がってきます。
北アフリカのコロニアル風の建物をイメージした店内は当時の雰囲気のままで、まさにタイムスリップしたような気分を味わえます。

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店内の座席数は33席となっており、カウンターのみのお店が多いゴールデン街ではかなり広めです。
テーブル席もいくつも用意されているので入れないとうこともなさそうです。

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料理

ハングリーハンフリーは何と言っても「ミートボール・カレー味」が名物!
私もご多分にもれずいただいてきました。

大きなミートボールがゴロゴロ入っているので2人ぐらいで1皿でも良いですが、1人1皿でも良いかもしれません。
サワークリームがトッピングされており、爽やかでコクのある味わいです。

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今日のまとめ

同じ区画にあるお店でも全く違う雰囲気を楽しむことができるというのがゴールデン街の面白いところですね。
今までは行くのをちょっとためらっていたところがありましたが、実際に行ってみるともっと色々なお店に行ってみたいと感じました。
文壇バーなどもぜひ行ってみたいですね。

ちなみに、1軒目の「ポヨ」ではお通し+串5本で1人3,000円、2軒目の「ハングリーハンフリー」ではミートボール・カレー味と茄子とトマトのチーズ焼きをいただいて1人2,000円ぐらいでした。