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子どもを歯医者に連れて行ったのですが、泣くこと泣くこと。
治療中に動くと危険なため、私が押さえたりしているのですがそれでも段々押さえきれなくなっています。
色々調べてみると3歳ぐらいまでは泣き止ませるのは難しいみたいです。
歯医者には3ヶ月に1回
子どもが通っている歯医者は3ヶ月に1回定期検診のハガキを送ってきます。
「商売で言ってるとこはあるんだろうなー」
とは思いながらも、子どものうちから虫歯になっては可哀想ですし、子どもの場合は医療費の負担もないので通うことにしています。
ところが子どもはこの歯医者に行くのをヒドく嫌がるんですよね。
2歳を超えてくると、どこに行くのか段々わかるようになってきます。
以前はただのおでかけかなと何も言わずに付いてきていたのですが、最近は歯医者の前にくると泣き始めるようになりました。
近いうちに歯医者の方に向かい始めたら気付いてしまうかもしれません。
診察台は地獄
それでも、歯医者に行くまでならちょっと泣くぐらいなのでまだ良い方です。
問題は診察台に上がってから。
まず診察台に行くまででギャン泣きです。
そして診察台に上がったらもう地獄です。
両手両足をバタバタさせて暴れ始めます。
私も診察台に一緒に寝て両手両足を押さえるようにしていますが、何とか抜け出そうと暴れまわります。
あまりに暴れるので、もう妻では押さえきれなくなってしまっています。
これからどうなるのか
まだ子どもが受診しているのは定期検診とフッ素コーティングだけです。
削るなどの痛みが発生する処置はまだ行っていません。
今の状態でこんなに暴れるとなると「これからどうなるんだろう…?」と心配で仕方ありません。
歯医者さんからは
「子どもってある時から泣かないようになるから大丈夫ですよ」
というありがたいお言葉をいただきましたが
「それは一体いつなんだ…?」
と気になって仕方ありません。
自分の子供時代を思い出しても小学校ぐらいには騒がずに歯医者に行っていた記憶がありますが、それ以前はまったく思い出せません。
今日のまとめ
段々パワーアップしていく我が子を歯医者に連れて行くのは一苦労です。
今はまだ、歯を磨くのと虫歯がないかのチェックだけなのに先が思いやられます。
あまり押さえつけての治療を進めても子供に恐怖心が植え付けられてしまい、その後の治療が大変になってしまう、ということもあるそうです。
当面は私が連れて行くことでなんとか対応できそうですが、歯医者で子どもが泣かない方法を模索していく必要がありそうです。
虫歯になってしまったら治療も必要になってくるので、虫歯にならない環境も整えておきたいですね。