腹筋ローラーは自宅トレーニングの第一歩に最適の機器!

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週2〜3程度のペースでジムに通っていますが、自宅でもトレーニングを増やそうということで腹筋ローラーを購入してみました。
腹筋ローラーは、車輪とその真ん中にバーが伸びていて、車輪をコロコロさせながら、体を前後に動かして腹筋を鍛えるための器具です。

見た目がシンプルで安価に入手可能なため、
「腹筋ローラーって効果あるのかな?」
と最初は疑っていましたが、腹筋ローラーかなり使えます。

自宅トレーニングをやるなら最初に買いたい!腹筋ローラー「Soomloom アブホイール」

商品情報

購入したのはこちらの「Soomloom アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナー」です。

腹筋ローラーってどこを鍛えられるの?

腹筋ローラーは名前の通り、腹筋をメインに鍛えるものですが、それ以外にも上半身の筋肉を満遍なく鍛えることができます。

腹筋ローラーで鍛えられる主な筋肉は以下の箇所です。

  1. 腹直筋
  2. 腹斜筋
  3. 上腕三頭筋
  4. 脊柱起立筋

ジムでよく利用されるアブドミナルクランチは腹直筋を中心に鍛えることができますし、脊柱起立筋はローワーバックで鍛えることができる部分なのでジムに行けない日の補完としても利用できそうですね。

トレーニング方法

腹筋ローラーでのトレーニングは大きく「床コロ」と「立ちコロ」という方法があります。

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床コロ

「床コロ」は難易度の低い腹筋ローラーのメニューです。
膝をついて四つん這いになった状態(orz の状態)からローラーを前方に転がし、元の位置まで戻るというのを繰り返し行なうトレーニングです。
10回×3セットができるようになれば立ちコロに挑戦してみても良いでしょう。

ちなみに私は最初やったときは2セット目の途中で力尽きました。

立ちコロ

腹筋ローラーを使ったトレーニングで効果的なのはたった状態からローラーを転ばす「立ちコロ」と呼ばれる方法です。
立ちコロは効果がある代わりに負荷も高く、腹筋が大分強くないと立ちコロは一度もできないという人も少なくありません。

立ちコロは名前の通り、たった状態からローラーを転がし、元の位置に戻るトレーニングです。
私はまだ立ちコロには移行できていません。

今日のまとめ

私はいまだに床コロがギリギリ3セットできるかできないかぐらいしか出来ませんが、それでもやった翌日には腹筋がかなり筋肉痛になりました。
初めてやった日は起き上がるときにすら痛かったほどです。
ジムで鍛えているところと微妙に違うところが刺激されているのかもしれません。

ジムに通う時間がないという人にもジムに通っているけど自宅でもトレーニングを増やしたいという人にもオススメできるお手頃なトレーニング機器です。
価格も安いので、まずは手軽にちょっと試してみようかなとトライしてみてはいかがでしょうか。