銀座の割烹料理「里仙」のお食い初めセット 自宅でのお食い初めは気軽さが嬉しい

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子どもが産まれてから3ヶ月もすると、お食い初めのことを考える頃です。お食い初めは、赤ちゃんの乳歯が生えはじめる、生後100日〜120日目に行うのが一般的です。
お食い初めをお店やホテルで行うのも良いですが、勝手知ったる自宅でやる人も多いようです。
自宅でやると言っても準備する料理はちょっと面倒なため、お食い初めセットをお取り寄せするという方法があります。
今回は、銀座の割烹料理「里仙」のお食い初めセットを注文し、自宅でお食い初めをやることにしました。

お食い初めの料理
  1. 赤飯
  2. お吸い物
  3. 煮物
  4. 香の物

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注文したのはお食い初めセット2段

1段セットが8,000円(税別)で重箱の中に4品入っているのに対して、2段セットは10,000円(税別)でなんと12品も入っています。
2,000円の違いで内容が3倍違うのであれば、2段セットのほうがオトクですよね。

クール便で送られてくるので確実に受け取れる日を選択しましょう。
開けてみるとこのように箸や重箱などが入っています。

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開けてみると、このように冷凍された状態で入っていました。
冷凍されているのでこのままでは食べることができません。

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食べるには冷蔵庫で20時間かけて解凍

お食い初めセットが届いてもすぐに食べられるわけではありません。
クール便で冷凍されて届くので解凍する必要があります。
お赤飯とお吸い物以外は冷蔵庫に20時間入れて解答する必要があります。
お赤飯とお吸い物は取り出して冷凍庫に保管しましょう。

食べるときは冷凍庫に入れたお赤飯とお吸い物は電子レンジで温めて食べられます。
冷蔵庫で解答していた食べ物は解凍がちゃんとできていれば食べることができるので確認してから食べると良いでしょう。

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鯛は半分を普通に食べて、もう半分は鯛めしにしていただきました。
お食い初めセットの中に鯛めしのレシピもついているので作り方を知らなくても問題なく作ることができました。

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お食い初めセットを使うメリット

自宅でお食い初めが出来るので子どもが泣いても大丈夫

お食い初めセットを手配して自宅でお食い初めをやると、子どもが泣いたときに気を使わないで済みます。
お店でお食い初めの会食などをやると「途中で泣いちゃったらどうしよう…」と気になりますよね。たとえ個室を取っていたとしても泣き声は結構響いてしまいます。

外でお店の予約をして出かけるということをしなくても良いので気楽に行うことができます。

大人の料理は普段のものでも良いので費用を抑えられる

ホテルや割烹料理店でお食い初めをやるときは、当然大人の食事も用意しなければいけません。
そのためトータルの費用もそれなりにかかってしまいます。
ちなみに、ホテルや割烹料理店でお食い初めをやるときは、祝い膳1人あたり4,000円~10,000円くらいが相場です。
ホテルを利用する場合は、別途個室の利用代金がかかることがあります。

一方、自宅でやるときは子どものお食い初めセットさえ用意しておけば大丈夫。
大人の分の食事は足りなければ、後から足せば良いので費用を抑えることができます。

お食い初めセットを使うときに気をつけたいこと

食べられるようになるまで時間がかかる

届いてから食べられるようになるまで20時間を要するため、すぐに食べることができません。
特に宅配便の到着日指定は注意が必要です。お食い初めをやりたい日の前日に届くようにしましょう。私は、お昼にお食い初めをやりたかったので午前指定にしておきました。

また、解凍の間冷蔵庫で解凍するということで結構スペースを取られるのも気になるポイント。もうすこし部分ごとに取り出したり解凍しやすいようになっていると嬉しいですね。

準備・片付けは自分でやるので面倒

自宅でやる以上、当然ですが準備や片付けは自分でやる必要があります。
ホテルや割烹料理店なら料理の準備から配膳、食後の片付けまですべてやってくれるのでありがたいですね。
両家の親を呼んでやるなど準備が大変なときはホテルや割烹料理店を利用した方が気持ち的にも楽になるかもしれません。

今日のまとめ

冷凍とはいえ、銀座の割烹料理「里仙」のお食い初めセットの味は流石の一言です。
食べられるようになるまでに時間がかかるなど手間がありますが、以下のような方には特にオススメできるサービスです。

  1. 自宅で気軽にお食い初めをやりたい
  2. 両親だけなので自宅でも十分

自宅でやる場合は、父母両方の両親を自宅に招いて赤ちゃんのためにお祝いをしますので、家族の都合が合う日にしましょう。
もし祖父母と住まいが離れているなどで都合が合わないようであれば、お食い初めの記念写真を撮って、送ってあげるようにしましょう。

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