王将の生餃子を燻製!燻製餃子[生餃子]の作り方

この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

いぶり暮らしでチルド餃子を燻製している回がありました。
チルド餃子でも美味しそうなんだから、王将の餃子を燻製したらもっとおいしくなるのでは?
と思い、王将で売っている生餃子を持ち帰りで購入して燻製してみることにしました。

使用器具

今回は、熱燻で作ります。
使用するのは燻製鍋とスモークチップです。

東彼セラミックス(Tohi Ceramics)
¥6,645 (2024/04/03 04:43:49時点 Amazon調べ-詳細)

スモークチップはサクラにしてみました。
ヒッコリーでも良さそうですね。

進誠産業
¥425 (2021/09/15 04:48:29時点 Amazon調べ-詳細)

調理方法

材料

使ったのは餃子の王将の生餃子です。
持ち帰りで二人前を購入しました。

34321325516 4d80490e0e b th

つくり方

サクラのスモークチップを鍋底に敷いて火をつけます。
煙が立ってきたら餃子を並べていき、燻製鍋のフタをします。
今回は25分燻製してみました。

34321335096 4226f3b643 b

25分経ってあけてみたところです。
このように茶色く色がつきます。

34321328516 4e5948a43a b

取り出して少し空気にさらします。
あまり放置し過ぎても冷めてしまうのでほどほどのところで食べましょう。

今回は25分燻製してみましたが、いくつかの餃子は皮の周りに粉がついた感じになっていました。
火は通っていましたがもう少し加熱しても良いかもしれません。
感覚的には生餃子の場合、30分〜35分ほど燻製するとちょうどよくなりそうです。

34321330276 7a28ce2ae9 b

今日のまとめ

今回は生餃子の燻製をやってみました。
やってみてわかったのですが、熱燻は熱で火を通しているので皮がパリパリになりません。
油を使ってこそ、皮がパリパリになっているんですね。
もし、餃子のパリパリ感を出したいのであれば一度焼いて軽く火を通してから短い時間燻製したほうが良さそうです。

いぶり暮らしでは冷凍のチルド餃子を燻製していました。
生餃子よりもむしろチルド餃子の方がおいしくなるかもしれないです。
次回は、 チルド餃子も試してみたいですね。