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私はソーダストリームを使って炭酸水を飲んでいます。
ソーダストリームで炭酸水を飲むようになって数年経過していますが、いまだに愛用し続けています。
炭酸水をそのまま飲むのも良いのですが割ってみるのも楽しいものです。
ジンジャーシロップで割ることでジンジャーエールにもしてみました。
こちらの記事ではいくつかジンジャーシロップを実際に割って試しています。
他にも色々割って試してみたのですが、その中でも特にオススメな「ソルティライチ」をご紹介します。
商品情報
ソルティライチはキリンから販売されている「世界のKitchenから」というシリーズで販売されている中の１つです。
世界のKitchenからのシリーズは他にも「冴えるハーブと緑茶」や「真っ赤なベリーのビタミーナ」などがあります。
ソルティライチは、ペットボトルで販売されているタイプが定番ですが実はカルピスなどのように希釈するタイプが販売されています。
夏になるとイオンなどのスーパーでも販売されていますが秋冬になると店頭から姿を消してしまいます。
しかし、Amazonなどでは通年で購入することができます。
12本入りだとそれなりの重さになるのでAmazon経由で購入するのがお手軽です。
作ってみました
ソルティライチの希釈用は紙パックのカルピスのような形状になっています。
容量は500ml入っており、5倍希釈になっているので1本で2.5L作れる計算になります。
側面にはソルティライチを使ったレシピも紹介されています。
材料（4人分）
牛乳：300cc
ソルティライチ（希釈用）：100cc
牛乳にソルティライチを混ぜ、密封容器に入れて冷凍庫で1時間凍らせる。
スプーンなどで空気を含ませるように混ぜ、もう1度、1時間凍らせれば完成。
材料（1人分）
牛乳：100cc
ソルティライチ（希釈用）：10cc
レモン絞り汁：大さじ1
すべてを合わせ、とろみがでるまで混ぜる。
その他の色々なアレンジレシピはこちらで紹介されています。
お菓子などのレシピもあり、見るだけでも面白いですね。
このようにソルティライチを使ったレシピはたくさんありますが、今回はシンプルに炭酸水で割ります。
私の場合はソーダストリームで炭酸水を作っています。
個人的には少し強めの炭酸で割るほうがおいしく感じたので市販の炭酸水で割るならウィルキンソンなどが良いでしょう。
炭酸水にソルティライチを入れたところです。
色的にはほとんど無職ですがほんのり黄色っぽい色が付きます。
市販のペットボトルで売っているソルティライチだと、飲んだあとに少し甘ったるく感じることがあります。
しかし、炭酸水を使うと飲んだあとに炭酸のスカッとした味わいがやってくるので甘ったるさがなく、すっきりとした飲み口を楽しむことができます。
今日のまとめ
本記事では炭酸水を割って飲むための素材として希釈用のソルティライチをご紹介しました。
ペットボトルのソルティライチは後味がちょっときになるのであまり飲まないのですが、希釈用を炭酸水で割るとビックリするぐらい美味しくなります。
友人が遊びにきたときに飲んでもらっても、ちょっとイマイチ…と言った人は未だにいません。
夏は汗をかくので塩分や糖分が不足しがちです。
ソルティライチで割れば手軽に補給することができるので夏場は特にオススメです。
ぜひ試してみてください。
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