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抱っこひもといえばエルゴのエルゴベビーが有名ですね。
我が家は最初、友人に譲ってもらった横抱きの抱っこ紐を使用していました。
しかし、体重を首で支えることになったので負担が大きく長時間使えないなと感じていました。
エルゴベビーの抱っこ紐は腰で支えるので負担が少なくて済むということですぐに購入することにしました。
ところがエルゴベビーの抱っこひもは標準のままでは新生児を抱っこすることはできない、ということを購入してから気づきました。
そこで、エルゴベビーを新生児の頃から使えるようになる「インファントインサート」というオプション製品を購入してみました。
近年では新生児から使用できるモデルが発売されているのでこちらの方がオススメです。
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商品情報
買った製品はインファントインサートⅡのパフォーマンスです。
エルゴベビーの抱っこ紐は首がすわってからの使用が前提の商品となっています。
目安としては生後4カ月、体重5.5Kgぐらいになった頃ですね。
そのため、抱っこ紐のみの場合は新生児に使うことはできません。
(前述の通り、近年のエルゴは新生児から使えるモデルになってきています。)
エルゴベビーの抱っこ紐にで新生児からでも抱っこできるようになるオプション品が「インファントインサート」シリーズです。新生児のために専用設計されたインサートが首と、Cカーブをした背中からM字型に縮めた脚をそのままの姿勢でラクに支えます。
ちなみに、インファントインサートⅡはすでに生産が終了となっており取扱は在庫限りとなっています。
インファントインサートはⅡもⅢもすべてのエルゴベビーの抱っこ紐に対応しているので特にこだわりがなければⅢのシリーズを購入すれば間違いないでしょう。
ただし、最近出てきた一部の抱っこ紐は、インファントインサートなしで新生児を抱っこすることができます。
これから購入しようか検討している人はOMNI breezeなどを選ぶのがオススメです。OMNI breezeは肌触りと通気性に優れたSoftFlexメッシュを使用しているので抱っこ時のムレを軽減することができます。
また、抱き方も対面抱き、前向き抱き、おんぶ、腰抱きの4種類全てに対応しているオールインワンのモデルです。
インファントインサートの内容物
開けてみるとこのように本体と説明書が入っています。
こちらが閉じた状態です。
赤ちゃんを抱っこするときもこの状態にします。
狭いようであればベルトの長さを調整しましょう。
こちらが開いた状態です。
この状態にするのは赤ちゃんを抱っこするときだけですね。
下にはクッションが入っています。
小さいうちはこのクッションの上に赤ちゃんを乗せます。
大きくなってきたら外すようにしましょう。
保証書がないのは仕様です
インファントインサートには保証書が入っていませんでした。
もう一度中身を確認してみましたがやはりありませんでしたが、どうもインファントインサートには保証書が入っていないようです。
保証書入ってなかったら何をもって正規品として取り扱ってくれるのか気になるところです。
新生児からエルゴが使えるのはとても楽!
早速、インファントインサートを使って子供をエルゴベビーで抱っこしてみました。
新生児でも使えるとはいえ首が座ってない子供を対面抱きすると、首が後ろにいきそうでちょっと怖いですね。
最初の頃は、子供の首を手で支えるようにしていました。
しかし、一度慣れてしまえば違和感なく赤ちゃんを抱っこすることができました。
エルゴの特徴の通り、肩への負担も少なくかなり楽に抱っこすることができます。
今日のまとめ
我が家は横に抱っこできる別の抱っこひももありますが、いつもエルゴを使ってしまうほどエルゴは負担が少なく楽に感じます。インファントインサートは3,000円前後で購入できるので赤ちゃんが産まれたタイミングでエルゴと一緒に買ってしまっうのがオススメです。
下手に安いのを買って腰を痛めるよりは最初から少し良い抱っこ紐を買ってしまったほうが良かったです。
実際、エルゴベビーを使い始めてからはもらった抱っこ紐が登場する機会はほとんどありませんでした。
今後、購入を検討している人は新生児から使えるモデルを選択すると良いでしょう。