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山形旅行で訪れた場所の記事をまとめました。
まだまだ山形はほんの一部しか訪れることができていないので、ぜひ色々行ってみたいですね。
観光というよりは食べ物中心ですが、山形に旅行に行く際の参考にどうぞ。
山大前やまとや(ラーメン)
「山大前やまとや」は牛の脂を贅沢にたっぷりと使いにんにくを効かせた、米沢には珍しい「こってり味」の醤油スープを提供するお店です。
山形でおいしいラーメンで調べてたら見つけたのがこちらのお店だったので行ってみることにしました。
こちらが看板メニューの「中華そば」です。
噂に違わないラードとにんにくの香りがしっかり香る力強いスープのラーメンです。
味がはっきりしているので、かなり好き嫌いは分かれて好きな人は大好き、苦手な人はもう食べないという感じに評価が分かれそうな印象です。
ちなみに私は2代目が開発した「塩野菜いため中華」を食べましたがそちらの方が好みでした。私が食べた塩野菜いため中華やお店の様子は下の記事でご紹介しています。
高畠ワイナリー(ワイン)
山形はぶどう生産量が日本で第三位と、有数のぶどう産地でもあり、ワイナリーも14箇所存在します。
その中の1つ「高畠ワイナリー」を訪れてみました。
ワイナリー見学というと事前予約を行う必要があるところもありますが、高畠ワイナリーは当日に行っても見学ができるのが良いところです。
気軽に行くことができますね。
試飲もやっていて高畠ワイナリー内のショップでしか売られていない限定ワインもありますよ!
他にも高畠ワイナリーはソフトクリームも有名です。
ワイナリーで作っているワイン「まほろばの貴婦人」を使った「まほろばの貴婦人(白)ソフト」、季節によって「さくらんぼソフト」や「ラフランスソフト」など、季節限定ソフトなどを販売しています。
高畠ワイナリーの外観や店内の飲食店スペース「ゴッツォナーレ高畠」など高畠ワイナリーの様子は下の記事でご紹介しています。
こんにゃく番所(こんにゃく懐石)
こんにゃく番所は飲食店だけでなくカフェやお土産屋さんとしても営業をしているので色々な目的で訪れることができるお店です。
外観は武家屋敷っぽい感じです。
バスも通っていますが、本数がとても少なく土日・祝は運休のため、電車で来た人はタクシーを利用したほうが良いでしょう。
下の写真はこんにゃく懐石の一部ですが、載っている写真はすべてこんにゃくを使った料理になっています。
こんにゃくをどういう風に食べても存在感あるからあんまり変わらないんじゃないかと考えていたのですがその考えは大きく覆されることになりました。
こんにゃくのお茶請けもあって、こちらは山形の名産でもある洋梨とこんにゃくのデザートです。
こんにゃく番所の場所や販売しているこんにゃくのお土産、こんにゃく懐石などは下の記事でご紹介しています。
HATAKE Cafe(フルーツ)
高橋フルーツランドの敷地内に併設しているカフェがHATAKE Cafeです。
カフェの奥の方のスペースではハウス風のテーブルが用意されていて、果樹園っぽさを楽しむことができます。
看板メニューの季節のパフェはその季節にふさわしいフルーツの乗ったパフェを楽しむことができます。
私が訪れたときは、桃、ブルーベリー、プルーン、メロン、ピオーネ、スイカにプラムと夏のフルーツが使われたパフェになっていました。
季節のパフェはお値段なんと648円で食べることができます。
都内だったら1,000円近くになりそうですが、果樹園直営のパワーを感じます。
HATAKE Cafeの場所や果樹園、販売スペースや季節のパフェなどは下の記事でご紹介しています。
山形に行ったら絶対行きたい!HATAKE Cafeで食べる季節のパフェ
今日のまとめ
山形で実際に訪れた場所をご紹介しました。
観光名所的なところはあまり行っていないので、機会を見て訪問したいですね。