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子どもが日々成長してくれるのは嬉しいですよね。
下の子もつかまり立ちを始めるようになりました。
微笑ましく見守っていたら、後ろにステーンと転んで頭をぶつけてしまい泣いてしまうことがでてきました。
ぶつけたら困るようなものを上にあげてあるので、転んでもちょっと痛いぐらいで済むとは思いますが、やはり後ろから頭を打つのは心配なものです。
しかし家事をやっていたら年中見ているというのも難しい。
そんなときに使えるのが室内用ベビーヘルメットです。
商品情報
今回、購入したのはこちらのベビーヘルメット「やわらかリュック」です。
商品名はリュックですがAmazonなどのカテゴリではベビーヘルメットと分類されています。
1,000円を下回る価格で入手可能です。
開封の儀
このようなシンプルな形で届きました。
こちらが取り出してみたところです。
130gと軽量ですので赤ちゃんに負担がかかりづらいようになっています。
使用感
早速、装備してもらいました。
さきほども述べたとおり、カテゴリとしてはベビーヘルメットですが見た目は完全にリュックですね。
このように頭部のところに頭のクッションが当たるようになっており、後頭部を保護できるようになっています。
可愛らしい感じになっています。
肩紐のところはゴムになっているので装着させるときも簡単です。
実際、付けたまま過ごしてみてもらいましたが、きちんとクッションとして機能しています。
後ろに倒れてしまったときも痛くなさそうでした。
ココがオススメ!
子どもの頭部を安全にガード
実際に子どもに背負って過ごしてもらいましたが、このリュックを付けていると後ろに倒れても泣きませんでした。
当然すべての転倒から見を守れるわけではないので過信してはいけませんが室内で過ごすときには十分役割を果たしてくれます。
安い
リュックとしての機能を持っていないからというのもありそうですが、安価に入手することが可能です。
私が購入したときも1,000円を下回る価格で購入することができました。
子どもの頭部を守れると考えると安い投資です。
ココがイマイチ…
寝そうなときに一手間
子どもが起きているときは良いのですが、寝そうなときなど横になりそうなときはそのまま寝せるわけにもいきません。
リュックを背負ったまま、寝せてしまうとリュックの部分が浮いてしまい、窮屈な体勢になってしまいます。
寝そうなときにリュックを外そうとすると、その手触りで目が覚めてしまうこともあるので注意が必要です。
肩紐がゴムなのでゆるくなる
肩紐がゴムになっているので背負わせるときは比較的やりやすいのですがあまり引っ張るとゴムが伸びてしまいます。
そのため、ゴム自体がゆるくなってしまうのもありますが、子どもが引っ張ってしまって肩からリュックが取れてしまうこともあります。
一度背負わせたからといってずっと安全なわけではないというのが注意したいポイントです。
リュックではない
何回か説明していますが、この商品は、あくまでベビーヘルメットであって、リュックではありません。
そのため荷物を入れるなどの移動手段としては使えません。
今日のまとめ
イマイチなポイントもありますが、総評としては、安価で子どもの安全を確保できるのでオススメの商品です。
洗うことも出来るので頻繁に使っても大丈夫です。
あわせてベビーゲートなどを設置することで子どもに入ってほしくないところを整理して安全に過ごせる環境を提供してあげたいですね。