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ソーダストリームで炭酸水を飲んで1年半ぐらい経ちました。
いつも炭酸水そのままで飲んでいると段々飽きてきてしまい少し変化をつけたくなりますよね。
私はジンジャーエールが好きなので自宅でも楽しんでみたいと思い、いくつかのジンジャーシロップを試してみました。
本記事では、試したジンジャーシロップの感想とオススメポイントをご紹介します。
n.e.oジンジャーシロップ
バーテンダーが監修したn.e.oプレミアムジンジャーエールと同じ生しょうがと香辛料をじっくり長時間煮出したエキスを使用したジンジャーシロップが、n.e.oジンジャーシロップです。
原材料は、糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖)、水飴、しょうが、香辛料、酸味料、香料を使用しています。
形としては無骨なビンの形をしています。
測って入れるのに適した形になっており、バーテンダーが使用することを想定している造りなのかなという感じです。
希釈の目安は記載されていませんが、シロップ単体では味が薄く、かなりの量を使う必要があります。
私の場合は1瓶で作れるのは1.5Lぐらいなので6〜7倍希釈ぐらいでしょうか。
容量は200mlなのですぐになくなってしまうでしょう。
生姜の色が出ているのか、かなりしっかりとした黄色が出ます。
最初のインパクトでは甘さが入ってきますが、その後に生姜の辛さが入ってきます。
味はややクセがあるので好みが分かれるところかもしれませんが、私は生姜の風味が好きなのでオススメです。
生姜がしっかり入っているためか飲んだあとは体が温まるので、冬場に飲んでも良いでしょう。
カクテルで飲むときに真っ先に思い浮かぶのはモスコミュールですが、ビールで割ってシャンディガフにしても良さそうです。
こんな人にオススメ
- バーで飲むようなジンジャーエールやカクテルを飲みたい
- 生姜の味わいや効果を楽しみたい
有機コーディアル ジンジャー
気分をリフレッシュするハーブが入っているジンジャーシロップです。
英国生まれの甘味料・香料・着色料・保存料を一切使用していないというのが特徴です。
原材料には有機砂糖、有機ジンジャーウォーター、有機レモン果汁、有機濃縮ジンジャー、唐辛子、レモンエキス、酸味料が使用されています。
このようなワインボトルのような形のビンに入っています。
10倍希釈時に果汁1%となります。
容量は500mlで10倍希釈なので標準通り作れば5.5L分のジンジャーエールを作ることができます。
味はスッキリしていて後味にちょっと酸っぱさを感じます。
レモンエキスが入っているのでその影響っぽいですね。
甘さはそんなに強くないのでサッパリした味わいが好きな方にピッタリです。
こんな人にオススメ
- スッキリしたスパイシーなジンジャーエールが飲みたい
- 甘味料・香料・着色料・保存料を一切使用していない自然派の飲み物を楽しみたい
プレミアムシロップ ジンジャーエール
こちらはソーダストリームから発売されているプレミアムシリーズであるジンジャーエールです。
合成着色料、保存料を一切使用していません。
原材料は、砂糖、カラメルシロップ、酸味料、香料が使用されています。
他のソーダストリームのボトルと同じ形状ですね。
原材料から分かる通り、果汁は含まれていません。
容量は750mlで7倍希釈なので6L分のジンジャーエールを作ることができます。
味はかなり甘いです。
感覚的にはコカ・コーラ社のカナダドライジンジャーエールよりも甘いです。
ドリンクバーとかにあるジンジャーエールのような味わいです。
色も近いですね。
上2つに比べると、どうしても人工的な味わいとなっておりぶっちゃけあんまりオススメできません。
こんな人にオススメ
先にも書いたとおり正直オススメしませんが、逆にいうと普通のジンジャーエールを飲みたいという人には良いかもしれません。
- 自宅でクセのないジンジャーエールが飲みたい
今日のまとめ
いかがだったでしょうか。
ジンジャーシロップを使うだけでいつも飲んでいる炭酸水がジンジャーエールに変わり、色々な味わいを楽しむことができますよ
自分でアレンジできるのが良いところです。
トッピングをしたりしてオリジナルの炭酸水を楽しんでみてはいかがでしょうか。