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ジムに通い始めたときからプロテインもあわせて飲むようにしています。
せっかく飲むのであれば色々試してみたいということでザバス、DNS、ゴールドジムのホエイプロテインを飲み比べてみました。
溶かすのは水でも良いというプロテインもありましたが同じ条件とするため牛乳で溶いた感想です。
ザバス ホエイプロテイン100 ココア味
明治製のプロテイン。
「3種のビタミンB群」配合というのがウリ。
カラダづくりに欠かせないビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6を含んでいます。
1回で21gが目安。
1050gあるので50食分で計算通りです。
価格は2017年3月時点、Amazonで4,020円で、1食あたり80.4円です。
スプーンは7gのスプーンが付いています。
[su_box title="評価" box_color="#346aff" title_color="#ffffff"]価格 :★★★★★
溶けやすさ:★★☆☆☆
味 :★★★★☆ [/su_box]
価格は他製品と比べると約半分以下に抑えられており、コストパフォマンスは圧倒的です。
味はちゃんとしたココアっぽくておいしく飲むことが出来ますが、あまり溶けやすいとはいえず横に振るだけでは溶けません。
縦に勢い良く振ってようやく溶けますが、飲んでみると粉っぽさを感じることになります。
DNS プロテインホエイ100 チョコレート風味
株式会社ドーム製。
ここはHPもそうですがテキストが熱いので面白いです。
今週の筋肉格言というのが面白いですね。
最新だと「ホワイトデーにはプロテインを贈る。」となっています。
こちらは1回で33g。
1000gなので約30食分です。
価格は2017年3月時点のAmazonで4,860円。1食あたり160.4円です。
スプーンは33gの大きいのが付いています。
これだとシェーカーに入れるのに大きすぎてたまにこぼれたりするのがもったいない。
鍛えたら、「アスリートの米」を飲んでデカくなれ。は面白いですね。
価格 :★★★☆☆
溶けやすさ:★★★☆☆
味 :★★☆☆☆ [/su_box]
ザバスと比較すると溶けやすく、縦に振れば溶けてくれます。
とは言っても飲んでみると液体としてはザラつきがあり、よく溶けているとはいえないです。
味もココアとも言えないし、牛乳よりというわけでもなく個人的には、あまり好みとはいえない味でした。
ゴールドジム ホエイプロテイン ダブルチョコレート風味
アメリカ合衆国を中心に世界中で展開されているトレーニングジム、ゴールドジムから販売されています。
会社としてはTHINKフィットネスという会社です。
ゴールドジムには、プロテインバーがあり、そちらで飲んでいる人も多いのではないでしょうか。
1回で20g〜30g。
900gなので、間を取って25gで換算すると36食分です。
価格は2017年3月時点で6,264円なので1食あたり174円。
プロテイン1袋の価格を見ると高く感じますが1食あたりの単価はDNSとは大きく離れていませんね。
スプーンは10gのものがついているので2杯強入れるイメージです。
[su_box title="評価" box_color="#346aff" title_color="#ffffff"]価格 :★★★☆☆
溶けやすさ:★★★★★
味 :★★★☆☆ [/su_box]
1食あたりの単価はこの中では最も高いですが、溶けやすさは他のプロテインと比較にならないほど溶けます。
ちょっと振るだけで溶け、飲んでも粉っぽさは全くありません。完全に普通の飲み物です。
1回飲むと他のが粉っぽく感じてしまうでしょう。
味は比較した製品の中では最も薄く、牛乳にほんのりココアの味がついたぐらいのイメージです。
ダブルチョコレートよりチョコレートの方が味が付いているそうなのでネーミング的にダブルって何なんだろうというのは気になるところです。
今日のまとめ
一度飲んでしまうとやはり飲みやすさが気になるので、ゴールドジムを使いたくなります。
コスト重視で行くのであればザバスも捨てがたいですね。
今度はゴールドジムの普通のチョコレート味を買ってみたいです。
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