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お取り寄せ王子でも紹介されていたトマトピューレ「ルナロッサ」をお取り寄せしてみました。このルナロッサはフルーツトマトを使用したトマトピューレので非常に甘みが強いのが特徴です。トマトの酸味が得意ではない人でも抵抗なく食べられます。
ルナロッサは星のしずくというフルーツトマトを100%使用したトマトピューレです。星のしずくは糖度が8以上あるため、酸味よりもむしろ甘みを感じるほどで、スイスイと食べることができました。
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商品情報
今回、購入したのは「ルナロッサ」というトマトピューレです。さきほど述べたとおり、ルナロッサは「星のしずく」というトマトから作られています。普通に買うと1つ2,376円で関東の場合でも送料が1,300円かかってしまいます。ふるさと納税で入手することができるのでオススメです。
星のしずくとは
「星のしずく」は徳島県で栽培されているフルーツトマトの一種です。
子どもや孫に安全で安心なトマトを食べさせてやりたいと思ったのがきっかけで甘みをとことん追求・研究したフルーツトマトで、トマト嫌いの方にすら「これなら食べられる」と言わせる程の甘みを持っています。グリーンハウスの中でクラシック音楽とハーブの香りに包まれながら育てられており、農薬を限りなく減らした減農薬で栽培されています。
星のしずくは糖度が8以上あり、一般的なトマトに比べ、鉄、ビタミンCは約3倍多く含まれています。
「フルーツトマト」というのは品種名ではなく、高糖度となるように特別な栽培方法で育てたものをフルーツトマトと呼びます。具体的には甘みを凝縮するために様々な方法でトマトにストレスを与えることで糖分を蓄えさせます。具体的には水やりを抑えたり、根が伸びる範囲を制限したり、土壌中の塩類濃度を高めるなどの方法があります。
それにより一般的なトマトの糖度が3〜5度なのに対して、フルーツトマトは7〜9度、中には10度以上のものもあるそうです。産地の一つとして有名なのは高知県でフルーツトマトの発祥とも言われているようです。
ルナロッサとは
ルナロッサは「星のしずく」を100%使用して作られた無添加のトマトピューレです。リコピンの多い皮も丸ごとじっくり煮込み、できるだけ自然の味となるよう純粋自然塩のみで仕上げています。
開封の儀
届いたので早速開けてみました。
裏面には説明がたくさん書いてあります。
ルナロッサはクラシック音楽を聴きながら育った「星のしずく」と沖縄の塩だけで作ったトマトピューレです。
私よりも育ちが良いかもしれません。
ルナロッサを使用した調理例(冷製パスタ)
ルナロッサを開封してみました。ルナロッサは先ほども述べた通り、フルーツトマトをベースにしたトマトピューレです。
なので、甘い匂いがするのかなと想像しながら開封してみたのですが、匂い自体は普通のトマト缶のような匂いでした。
おとりよせ王子で紹介されていたパスタを作ってみました。
このパスタは冷製パスタだったので夏向けのメニューです。
作り方は非常に簡単。わずか4STEPで作ることができます。
冷製パスタにするときは、次のステップでパスタをしめるので少し柔らかめに茹でたほうが良いでしょう。
茹でたパスタを水で締めます。夏であれば氷水にするなどしっかり締めておきます。
ルナロッサとオリーブオイル、塩を入れ味を整えます。
最後にパスタを盛り付けて、刻んだしそを乗せれば完成です。
甘いって評判だったけど、意外と大したことないかもな…と不安を感じながらもレシピ通り作ってみました。
実際に食べてみると非常に甘い味わいが口の中に広がってきます。
ルナロッサ自体は甘いですが、トッピングで乗せたシソがよいアクセントで味を引き立ててくれます。
ルナロッサだけでパスタを作ると味が単調になってしまうため、シソやバジルなどで調整したり塩を加えると良さそうです。
今日のまとめ
今回は、冷製パスタを作ってみました。一回の使用量が割と多くなってしまったのでトマトスープなどにしたり付け合せとして使うと良いかなと感じました。
暑い日ですとあっさりしたものを食べがちになり、栄養が偏ってしまいますが、ルナロッサならあっさり食べられる上に、栄養価は抜群です。また、元のトマト「星のしずく」の糖度が高いこともあり、砂糖を料理に加えなくてもかなり甘みを感じることができます。
トマトはちょっと苦手という人でも美味しく食べられるので試してみてはいかがでしょうか。