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有料のアプリを買っている人も何故かPCだとフリーソフトを探す傾向がある気がします。
私もご多分に漏れずよくフリーソフトばかり探していますが、そんな私でも購入してしまいました。
Windowsパソコンを仕事などで長時間使う人に絶対オススメできるソフト。
それがenthumbleです。
enthumbleとは
どんなソフト?
簡単に言うと「無変換」キーと他のキーを組合せで機能を割り当てることができます。
使用頻度の高いキー操作を手もとで行えるようにする、簡単設定のカスタマイズソフトと言えます。
enthumbleは、無変換キーを押している間だけ、キーボードの機能が変化します。
面倒な設定なしに、ソフトを起動するだけで効果を発揮します。
どうやって使うの?
enthumbleを使うのは非常に簡単です。
enthumble.exeを起動するだけです。
インストールするタイプではないのでレジストリなどを気にする必要もないですし、権限も気にする必要がありません。
会社のパソコンでインストール制限があるという方も使用することができます。
また、このenthumbleはユーザライセンスとなっており、1ユーザが複数台のパソコンで使うことが許されています。
どこでも同じ環境で作業ができるって素晴らしいですよね。
こんなことが出来る
無変換を押しながらspaceキーを押すとEnterが打てたりします。
(以後、このような組合せを無変換 + Space = Enterと表現します。)
他にも、無変換 + 変換 = Escapeとなったり、ちょっと遠いキーを手の届く範囲に持ってくることが出来ます。
私の設定(一部)
WEBブラウジング用
- 無変換 + B = PageDown
- 無変換 + V = PageUp
キーボード入力用
- 無変換 + J = Enter
- 無変換 + K = BackSpace
- 無変換 + L = Delete
- 無変換 + H = Escape
Excel操作用
- 無変換 + D = Ctrl + PageUp(前のシート)
- 無変換 + F = Ctrl + PageDown(次のシート)
このようにCtrl や Shiftも組み合わせることが出来ます。
自分でどの操作を割り当てるかカスタマイズすることができるので工夫次第で自分の思い通りの操作ができるようになるかも?
気になるお値段は
購入方法はVector経由か公式HPからか、noteから購入可能です。
Vector経由で購入するときの価格は3024円で販売しています。
ちょっと高いなぁと思った人はちょっと待ってください。
公式HPかnote経由だとなんと980円で購入することができます!
詳細はこちらから。
まずは無料版から
機能制限はありますが無料版でもためしてみることが出来ます。
無料版ではキーカスタマイズができませんがその便利さを体験できるでしょう。
ぜひこの快適さを体感してみてください。
自分の好きなキーバインドで好きな入力値を設定したいという方はぜひ有料版も検討してみてください。
http://jp.enthumble.com/