一人暮らしをしていると料理をしようという気分になれないこともありますよね。
忙しくて作れないなど様々な理由があると思いますが、調理器具が揃っていないので面倒くさいというのが大きな原因かなと思います。
とは言っても今まで家で実家で過ごしていた人にとっては調理器具は揃っていたものなのでどれを選んだら良いかわからず悩んでしまいますよね。
そこで本記事では、私が選んだ「一人暮らしを始める人が料理してみようかなという気分になれる」おすすめの調理器具をご紹介します。
何を作ったら良いのかわからないという人は「世界一美味しい煮卵の作り方」というレシピ本がおすすめです。
目次
ステンレスで切れ味長持ち「ツインフィン マルチパーパスナイフ」
Zwilling(ツヴィリング)が販売している「ツインフィン マルチパーパスナイフ」は柄と刃が一体となっているタイプの包丁です。
マルチパーパスナイフは日本のキッチンには欠かせない定番の三徳包丁のサイズなので包丁がないときのはじめの一本にぴったりです。
意外と重さを感じる包丁ですが切ってみると、すっと切れて非常に気持ちよく切ることが出来ます。
短時間でしっかり火が通る「パール金属 圧力鍋H-5040」
やはり圧力鍋は良いです。
野菜を適当な大きさに切って火にかけるだけであっという間に料理ができてしまいます。
じゃがいもと玉ねぎと人参をいれて、コンソメと鶏肉を入れればポトフ。カレールーを入れればカレー、シチューを入れればシチューとそれだけ何種類も作ることが出来ます。
もう少し頑張れば同じ野菜で肉じゃがも作れちゃいますね。


熱ムラなく火を通せる「山田工業所 打出片手中華鍋」
炒め物をするなら必須ですね。
チャーハンや野菜炒め、パスタを茹でるのにも使えます。
中華鍋はきちんと手入れをすれば焦げ付きにくくなるので使いやすいです。
中華鍋ではなく、フッ素加工のフライパンもこびりつきにくいのでお手軽かもしれません。
買い足すとさらに便利
もっと本格的に揃えたくなってきたらピーラーや電子レンジでパスタが茹でられる容器。
はかりあたりがあると捗ります。
今日のまとめ
せっかくキッチンがある部屋に住むのであれば有効活用したいですね。
逆に一切料理しないって割り切っているのであれば1Rの部屋に住んでしまっても良いかもしれません。
いまならIHヒーターも安価に手に入るので後からでもちょっとした調理なら出来るようになります。