年賀状を止めてみたけど大して困らなかった件

最近では年賀状を送る人が会社の人ばかりになってきました。
年賀状を送るのはイヤだと考えながらも中々、やめられない人も多いのではないでしょうか。

実際に年賀状を辞めてみたらどうなのか検証してみました。

年賀状の存在意義

良い点

昨年あまり会えなかった友人との交流のきっかけ

年賀状を受け取ったのを契機に
「そういえば、最近会ってなかったな。久しぶりに会いたいな」
と考えるきっかけになります。

年始早々は結構慌ただしいので中々会えないこともありますが、旧交を温めるきっかけになりますね。

近況報告

お互いの近況を伝え合うきっかけという役割もあります。
特に遠方に引越してしまった友人などが結婚したり、子どもが産まれたなどの情報は年賀状で知ることもあります。
とは言え、お互いにFacebookやってたりすると知っちゃってたりするんですけどね。

会社関係の人間関係の円滑化

上司や先輩など、普段お世話になっている人に送ることで敬意を伝えられるという側面があります。
部署異動が多い人だとドンドン送り先が増えていくので厄介になってしまうこともあります。
最近ではむしろ送られたくない人もいるのでやみくもに送ればいいというわけにもいかなくなっているのも事実です。

デメリット

意外と費用がかかる

普通はがきでもコストがかかりますが、年賀はがきは更に値段が上がっています。
自宅で印刷するにもプリンタやインクが必要になってきますしイラスト付きのはがきを購入しようとすると5枚で500円など普通のはがきの倍ぐらいの価格になっていることもザラです。

ただでさえ年末年始は色々と物入りなのでこの費用は意外と響きます。
年賀状を印刷すると1万円を超えてしまったという人も多いのではないでしょうか。

準備が大変

年賀状を出すと一口に言っても準備コストも馬鹿になりません。
出す前には相手の住所を聞いたりしなければなりませんし、多くの人は一筆ぐらいは添えて年賀状を出しているのではないでしょうか。
そうすると、書き損じのことも考えなければなりません。
中々会わない人だと書くネタ自体がなくて一筆すら書くのが困難という場合もあります。

いつまでも続く

もう違う部署になってしまったし、直接交流することもなくなってきた。
そろそろ年賀状もやめようかな…?と思っているときに限って年賀状が届いたりします。
頂いてしまうと、来年も来るかもしれないと考え年賀状を出す。
すると、今度は向こうが出していなかったというようにお互いに出し続けることになってしまい年賀状をやめるタイミングがなくなってしまいます。

お互いに書面だけのおつきあいはやめたいはずなのにやめられません。

年末年始に返せないときもある

実家に帰省していたり、家族で海外旅行に行っていたりと年末年始に自宅にいないご家庭も増えています。
すると予想もしていなかった人から年賀状が来ると返事を出すのが遅くなってしまいます。
しかし、相手にはそういう事情は伝わらないので単純に返信が遅かったというようにも捉えられてしまう可能性もあります。

そういう気を遣いながら送るのも面倒くさいですよね。

年賀状ってもらって嬉しい?

昨年我が家に届いた年賀状を見返してみました。
学生時代から付き合いのある友人からの年賀状もありましたが、半分以上は会社関係の人でした。
普段、会社で付き合いがある人は年始早々に会うことができます。

以前、自分の組織のかなり上の人にも年賀状を送っていたこともありましたが通り一遍の返事でしたし、向こうから送られてくることもありませんでした。
個人的な体感としては会社関係の人に年賀状を送っても、ほとんどメリットにはなりません。

年賀状を送るの辞めてみました

年賀状を辞めてみた結果

「年賀状、送る方も負担大きい上に配る方も負担なのであれば本当に廃止した方が良いんじゃないか。」

と考え、実際に今年から年賀状を止めてみました。
昨年は38通来ていた年賀状に対して今年は14通届きました。
そのうち仕事関係は4通、親族が5通。残りの5通が私と妻の友人関係でした。
昨年比で65%減少していますが、私が送らなければそもそもこの程度しか来ないということです。

大体はこちらが送ったから返しているということでしょう。

もちろんいただいた年賀状に対しては返信させていただいていますが、今年こちらから送らなかった分、来年は更に減少することが見込まれます。

年賀状やめても困らない

妻は事前に年賀状を止めると連絡していましたが、私は一切連絡していないにも関わらずこの結果でした。
お互いに送られてくるから送っているという状態であることが浮き彫りとなる結果となりました。
そして、年賀状をやめてみて困ったかというとほとんど困ることはありません。
お互いに送られたから送るというスタンスであるならばいっそ、送らない方が健全ではないでしょうか。

今日のまとめ

昔からの風習を守るという考えもありますが、いまはSNSがありお互いの動向は日頃から身近に感じられるようになっています。
毎年来ているから送るという考えではなく、本当に続けるべきか棚卸しをしてみてはいかがでしょうか。
送らなきゃいけないではなく、送りたいという気持ちで交流ができるといいですね。

年賀状をプリントするのなら少しでも安いところに頼みたいですね。
しまうまプリントならインターネットから手続きもできるし安いのでオススメです。