RAWで撮影した写真を現像するときどのようなソフトを使っているでしょうか。
今まではメーカー付属の現像ソフトを使うことが多かったのですが処理がちょっと遅かったりと気になる部分もあり専用のソフトを手に入れたいと考えていました。 RAW現像といえばAdobeのLightroomですが月額で費用が発生するのでそんなに使うか悩ましいですよね。
そんな折、知人からSILKYPIXを紹介されたので買ってみることにしました。
大きく分けるとメーカー純正ソフトとサードパーティ製ソフトの2種類に分かれます。
ソフトも数多くありますが今回はその中の一部をご紹介します。
メーカーが提供しているソフトだけあってカメラの特性を踏まえた現像を行うことができます。
メーカー純正ソフトの中にも完全に独自で作っているものとサードパーティ製のソフトをバンドルしているものがあります。
Digital Photo ProfessionalはCanonが提供している独自の純正ソフトです。
カメラを買えば無償で付いてくるので、そのまま利用するという人も多いのではないでしょうか。 ダウンロードはこちらから。
Capture NX-Dもメーカーが独自に作り込んでいるソフトウェアになります。
こちらも無償で利用可能です。 ダウンロードはこちらから。
現像時にアートフィルタを適用できるのが特徴です。
純粋に撮影だけに集中することができるので便利ですよね。
こちらも無償で利用することができます。 ダウンロードはこちらからです。
Lightroomはプロも愛用する定番のソフトです。
以前は非常に高価でしたが現在は月額980円から利用することができます。
オンラインストレージも利用できるようになっており、Lightroomだけで1TBが使えるプランやPhotoshopと両方使えて20GBというプランもありますよ。 詳細はこちらから。
SONY向けにチューンナップされたCapture One Express for SONYも用意されています。
Expressは一部機能が限定されていますが、無償で利用することができます。
無償版から有償版へのアップグレードも可能です。 詳細はこちらから。
カメラメーカー各社のRAWデータ650機種以上に対応しており、多くのプロカメラマンや写真愛好家から支持されています。 カメラ同梱のソフトウェアとしてカメラメーカーで採用されています。
具体的にはPanasonicや富士フィルム、RICOHなど多くのメーカーで採用されています。
SILKYPIX Developer Studioはパッケージ版だと22,140円ですがダウンロード版だとキャンペーン価格で購入することが出来ました。
2017年現在はSILKYPIX 8が販売されています。
そして、このSILKYPIX Developer Studioは1ライセンス購入すると2台のPCにインストールできます。
デスクトップとMacbookの両方に入れたかった私にとってはうってつけです。
ということでダウンロード版を購入してみます。
市川ソフトラボラトリーのユーザログインをします。
会員登録をしていない場合はそちらを先にやることになります。
すると支払いの画面になり、お届け先の指定から始まります。
とは言ってもダウンロード版を購入する予定なのであまり意味はありません。
次に支払い方法・お届け時間等の指定になります。
支払い方法まで確定すると入力内容の確認を行います。
クレジットカードの場合は支払い処理を行います。
購入することが出来ました。
さっそくSILKYPIXをダウンロードしてみます。
インストールするとこのように無事、動作させることが出来ました。
Macにも導入できるのがいい感じですね。
今まではメーカー付属の現像ソフトを使うことが多かったのですが処理がちょっと遅かったりと気になる部分もあり専用のソフトを手に入れたいと考えていました。 RAW現像といえばAdobeのLightroomですが月額で費用が発生するのでそんなに使うか悩ましいですよね。
そんな折、知人からSILKYPIXを紹介されたので買ってみることにしました。
そもそもRAW現像ソフトって何があるの?
今まであまりRAW現像ソフトってどういうのがあるのか知らなかったので調べてみることにしました。大きく分けるとメーカー純正ソフトとサードパーティ製ソフトの2種類に分かれます。
ソフトも数多くありますが今回はその中の一部をご紹介します。
メーカー純正ソフト
メーカー純正ソフトは名前の通り、カメラの販売メーカーが提供しているソフトです。メーカーが提供しているソフトだけあってカメラの特性を踏まえた現像を行うことができます。
メーカー純正ソフトの中にも完全に独自で作っているものとサードパーティ製のソフトをバンドルしているものがあります。
Digital Photo Professional(Canon)
一眼と言えばやっぱりCanonという人も多いのではないでしょうか。Digital Photo ProfessionalはCanonが提供している独自の純正ソフトです。
カメラを買えば無償で付いてくるので、そのまま利用するという人も多いのではないでしょうか。 ダウンロードはこちらから。
Capture NX-D(Nikon)
こちらはCanonと肩を並べて人気の高いNikonの純正ソフト「Capture NX-D」です。Capture NX-Dもメーカーが独自に作り込んでいるソフトウェアになります。
こちらも無償で利用可能です。 ダウンロードはこちらから。
OLYMPUS Viewer(OLYMPUS)
マイクロフォーサーズで売り出しているOLYMPUSの独自純正ソフト「OLYMPUS Viewer」です。現像時にアートフィルタを適用できるのが特徴です。
純粋に撮影だけに集中することができるので便利ですよね。
こちらも無償で利用することができます。 ダウンロードはこちらからです。
サードパーティ製ソフト
サードパーティ製ソフトは利用する製品とは関係のない第三者が提供しているソフトになります。Photoshop Lightroom(Adobe)
画像編集といったらAdobeですね。Lightroomはプロも愛用する定番のソフトです。
以前は非常に高価でしたが現在は月額980円から利用することができます。
オンラインストレージも利用できるようになっており、Lightroomだけで1TBが使えるプランやPhotoshopと両方使えて20GBというプランもありますよ。 詳細はこちらから。
Capture One Pro(Phase One)
Capture Oneも世界中でよく使用されているRAW現像ソフトです。SONY向けにチューンナップされたCapture One Express for SONYも用意されています。
Expressは一部機能が限定されていますが、無償で利用することができます。
無償版から有償版へのアップグレードも可能です。 詳細はこちらから。
SILKYPIX(市川ソフトラボラトリー)
SILKYPIXは「RAWデータ」を高画質に編集し、美しい写真に仕上げる事のできる純国産の「RAW現像ソフト」です。カメラメーカー各社のRAWデータ650機種以上に対応しており、多くのプロカメラマンや写真愛好家から支持されています。 カメラ同梱のソフトウェアとしてカメラメーカーで採用されています。
具体的にはPanasonicや富士フィルム、RICOHなど多くのメーカーで採用されています。
実際に買ってみた
SILKYPIX Developer Studioと上位版であるProモデルがあります。SILKYPIX Developer Studioはパッケージ版だと22,140円ですがダウンロード版だとキャンペーン価格で購入することが出来ました。
2017年現在はSILKYPIX 8が販売されています。

デスクトップとMacbookの両方に入れたかった私にとってはうってつけです。


会員登録をしていない場合はそちらを先にやることになります。

とは言ってもダウンロード版を購入する予定なのであまり意味はありません。







今日のまとめ
Lightroomがほしいけど月額料金を払うほどではないなと悩んでいるときに、SILKYPIXは非常に有用な選択肢になるでしょう。Macにも導入できるのがいい感じですね。
市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio Pro8パッケージ版
posted with カエレバ
市川ソフトラボラトリー 2017-06-16