引越しをすることにしたのでネットで一括見積!引越し業者の見積対応まとめ

家賃の更新料払うよりも別のところに済むほうが好きなので引っ越すことにしました。
引越しはどこの業者に頼んだら良いのかわからなかったので色々情報を調べてみましたが、どこの会社も良い評価や悪い評価が混ざっておりどこが一番良いかなど判断できませんでした。

引越しは多くの人が定期的に行うわけではないため、評価はその時の担当者の質によって変わってしまうのです。

特に全国に展開しているような大手ではなおのこと、ばらつきがあるようです。
とは言え、少しでも対応が良いところに頼みたいですよね。

そういうのをどこで読み取るかというと、見積費用の妥当性やレスポンスの早さなど見積時の対応の良し悪しではないでしょうか。
そこで引越しを検討される方のために私が引越した時の各社の対応をまとめてみました。

引越し条件

今回の引っ越しの条件は以下のとおりです。

距離:東京都内での引越し
物量:1Kで収まっていた量

移動距離はドアtoドアで会社まで1時間ぐらいの場所を探していたので大きく移動していません。
そのため距離による費用は最安値の価格帯になったと考えられます。

荷物量からも分かる通り、一人暮らしの引越になります。
具体的には引き出し付きのベッド、PCデスク、スチールラックに照明、冷蔵庫、洗濯機などが大型の荷物です。
その他、一人暮らしで使っている程度の家具がありました。

各社の見積内容

訪問見積を受けている時間がなかったのでネットで一括見積りを使うことにしました。

見積自体はもう何社か取りましたが検討の対象になった会社はこの4社でした。
各社の提示価格・条件をまとめたのが下の表です。

 ダック引越センターケーエー引越センターアリさんマークの引越センターSOCIO引越センター
費用34,50039,50038,00032,000
提供するダンボールの数25個25個25個30個
家具梱包
ハンガーボックスの貸出2個2個3個
ベッドの解体・設置△(3,000円要)
証明の解体・設置
洗濯機の解体・設置△(3,000円要)○(補償なし)
トラック2tロング2tショート+軽2tショート2tロング
作業員2名3名2名2名
時間指定AMAMAMAM

途中退場

検討の途中で対象外としたのは、興進引越センター、LIVE引越サービス、ハート引越センターです。

対処外とした理由はそれぞれ以下のとおりです。

興進引越センター

2tショートで7000円という脅威の価格でしたが提携のインターネットに加入することが条件だったため条件が合わず。(ネットは別で契約済なので不要)

LIVE引越サービス

TELが日中に来たので18時以降にかけ直すよう依頼し、先方も了承したがその後連絡が来ず音信不通。

ハート引越センター

今回見積をした中で最も悪い対応でした。
ハート引越センターは以前の引越しで利用したときに良かったのですが一括見積りに含まれていなかったので、HPのネット見積を行いましたが、見積りのページで荷物量を入力しても概算の見積額も表示されないというよくわからない仕様でした。

その後TELが来るようになりましたが、そこでも見積額の提示がなく訪問見積りをさせろの一点張り。

ネットとはいえ見積の依頼をしているのですから、まず見積の回答をして、そこから詳細見積の話(訪問見積がしたい)という風になるのが筋だと思うのですがそういうことが一切ありませんでした。

私の荷物の量や条件や、個人情報を散々収集しておいて金額は一切答えないという客を馬鹿にしているとしか思えない対応でした。

見積として荷物の詳細入力させてるんだから何かしら回答すべきだと思うんですよ。
もし概算でも金額が答えられないのなら「ネット見積」という名称はやめて訪問予約と改めるべきです。

最終的にSOCIO引越しセンターに依頼することに。

提示されてきた条件の中で、一番安く、条件が良かったSOCIO引越センターに依頼することにしました。

元々の提示条件は19,950円で車は2tショート、時間指定なしだったのですがベッドが引き出し付きで大きいので、他社と条件を揃えて2tロングにしてもらいました。
また、引越しは後になればなるほど前の引越しの遅れでドンドン時間がズレていくので朝一番の便がよかったのでAM指定は必須でした。

SOCIOは他社の状況などを伝えると反応が早く、費用面や条件でも交渉に乗ってくれるためこちらの希望通りの内容にすることができました。
値引きの交渉なども行いましたが快く対応してくれました。

(追記)実際やってみたどうだったか

値段が安いところは作業が雑になるという話もあり心配な面もありましたが、今回の引っ越しについてはそれは当てはまりませんでした。
引越し自体も丁寧に行われ時間通りに完了と、無事に完了することが出来たので満足の行く内容でした。

一括見積りで気になること

電話は来るのか

多くの引越し業者の場合、電話はかかってきます。
内容は大きく2通りです。

  1. 訪問見積をしたい
  2. 荷物の詳細を教えてほしい

前者の場合は
「仕事が忙しくて、ほとんど家にいる時間がないのでネットと電話で完結させたい。無理な場合は断っていただいて構わない」
と伝えれば大体のところはそのまま見積を進めてくれます。
それでも訪問見積が必要だと言う会社であればお断りしてしまって良いでしょう。

後者についてはネットの一括見積りだとフォーマットで入力できないような荷物もあるので詳細を教えてほしいという電話ですね。
これについては対応してあげないと見積自体が難しいようです。
ネットの一括見積りの回答はいわゆる概算見積であり、電話で詳細の荷物量聞いてから正式な見積として回答とするところが多いです。

その電話ですら対応したくないという場合は(まだ多くはないですが)ネット見積のみで見積を行う業者もいるのでそちらを探してみると良いでしょう。

その後、何かのセールスが来ないか

見積依頼中は
「もう決めてしまったのか?」
など問合せのメールや電話が来ることがあります。

しかし、それ以降はパタッと連絡は途絶えるのであまり気にしないでも良いでしょう。

多少気まずさはあるかもしれませんが
「○○社に依頼することにした。今回は条件が合わず残念だけどいつか依頼したい」
と連絡すれば確実に連絡は来なくなります。

安くする方法はあるのか

まず単純に安くなる時期を狙うというのがあります。
たとえば2〜3月は受験や入社など生活スタイルの変化に合わせて引っ越しをする人が多いため、価格が高くなります。
4月に比べれば少ないですが9月開始の学校や会社もあるので8月あたりもやや高くなります。
一方、5〜6月や11〜12月は閑散期であり、安くなることが多いようです。
引っ越しの時期を選べるようであればこのあたりの時期を狙ってみると良いでしょう。

もう1つの方法は一括見積りを取っているメリットを活かす方法です。
「いま、御社と○○社で悩んでいる。サービス的には御社に頼みたいのだが○○社が××円と言っているのでもう少し値段を下げられないか」
と交渉をします。

これをやるときにはある程度候補を絞っておき、値段を下げてきたら契約するつもりでやったほうが良いでしょう。
費用を下げさせておいて他社にしてしまう(要は当て馬)ようなやり方をすると恨みを買ってしまいます。
今回、依頼をしなかったとしてもあまりよくない方法です。
価格交渉をするなら契約するつもりでやるのがマナーです。

もちろん、先方に
「すいません、コレ以上は無理です…」
と言われる場合もあります。
そのときは
「わかりました。それでは今の条件で検討させていただきます。ご検討いただきありがとうございます。」
と先方で調整してくれたことに感謝をしましょう。

今日のまとめ

引越しは見積りを取るだけでも一苦労なので一番安いところにすぐ決めてしまいたくなりますが色々条件ツメていくと細かい所で別料金だったりして意外と高くなったりもします。
SOCIO引越センターがいつも良い条件になるとは限らず最適な引越し業者はそのときの季節や荷物量、作業員の質によっても変わります。
実際、私の友人がSOCIO引越センターで見積りを取ったときには最安値にはならず、別の業者を使うことになりました。
しかし、少なくとも今回の私の引っ越しのときには不満はありませんでした。

きちんと詳細を確認をして揉めずにお互い気持よく進められるようにするには複数の引越し業者から見積りを取って比較しながら進めていきたいですね。
ネットの一括見積りは断るのも気軽にできるので一度は使っておくことをオススメします。