TrueCrypt 7.1aの日本語化に失敗したときに確認すべき1つのこと

TrueCryptは、暗号化された仮想ディスクを作成・利用するソフトウエアです。
Windowsでハードディスクを暗号化したいという方や特定のフォルダを暗号化したいという人向けのソフトです。

私も先日、TrueCrypt7.1aを導入しました。
すでに後継のバージョンが出ていましたが、7.2は仮想ハードディスクを作成する機能のみが提供されており、暗号化機能は持っていません。
今でも7.1aを導入する人が多いのではないでしょうか。

ところが、TrueCryptの7.1aをインストールして、日本語化しようとしたところうまくいきません。
調べてみた結果、記事の中で紹介されていた日本語化パッケージのバージョンが合っていないことが原因だとわかりました。

この記事では私のようにTrueCryptの7.1aが日本語化できないという方向けに正しいパッケージの入手方法についてご紹介します。

導入はできるけど日本語化ができない

TrueCrypt7.1aを導入し、日本語化をしようとすると、よく「k本的に無料ソフト・フリーソフト 」が検索にヒットします。
この記事の中で日本語化の手順が記載されていますが、何故か日本語の切替でエラーが発生しました。

何かおかしいなと思って調べてみたところ、理由は簡単でLanguageパックのバージョンが合っていなかったということが判明しました。

K本的に無料ソフト・フリーソフトの記事では日本語化パッケージのリンク先が
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se492138.htmlとなっています。
この日本語化パッケージがクセモノで、このLanguageパックは7.0のLanguageパックになっていました。

7.1aの日本語化パッケージを導入する

解決策は簡単で7.1aに対応した日本語化パッケージを導入すれば良さそうだということがわかりました。
そこで7.1aに対応した日本語化パッケージを探してみたところ、TrueCrypt内のページにあることがわかりました。

TrueCryptのダウンロードページに、7.1aの日本語化パッケージが置いてありました。
これを解答し、TrueCryptのインストール先にxmlを格納すれば日本語化ができました。

今日のまとめ

タネがわかってしまえば大したことはなかったのですが、紹介されている通りにやってみたのにうまくいかないときって焦りますよね。
日本語化パッケージはTrueCrypt内にあるので内容的にも問題なさそうなので安心して導入してみてください。

TrueCryptは現在、非推奨
TrueCryptは、現在は開発者から「安全ではない」とのメッセージが出されており、使用を中止しBitLockerなど他のソリューションにのりかえることが推奨されています。
代替としてはTrueCryptのソースコードに基づいたVeraCryptやCipherShedなどフリーウェアのプロジェクトがあるので、どうしてもTrueCryptじゃないといけないという方でない場合はこちらを導入することも検討してみてください。