[S] 就活にルールなんてない




経団連、現在大学3年生の就活日程は「今年と変更なし」 選考解禁は来年6月
経団連の榊原定征会長は12日の定例会見で、平成30年春入社の大学生(現在3年生)
の就職活動日程について、現在選考活動が進められている29年春入社と同じ日程にする
ことを正式に決めたと表明した。
会社説明会が大学3年生の3月から、面接などの選考は4年生の6月解禁となる。
(中略)
しかし、経団連が実施した企業アンケートでは、12月からの説明会、4月からの面接の
27年春入社以前の日程の方が良かったという意見も大勢を占めており、現在大学2年生の
31年春入社の日程は来春までに決め、変更される可能性も高い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160912-00000539-san-bus_all

正直、いつから開始しようがやることは変わらないです。やるなら早くてもいいけど大学側も

準備があるんだから変えるなら早く言ってくれというところでしょうか。

学生の皆さんに覚えておいてもらいたいのは就活にはルールなんてありません。

「指針出すなら企業に守らせろ」 経団連の就活ルールに大学側から不要論噴出
「『採用選考に関する指針』は学業・就活に好影響をもたらさず」-。日本生産性本部就職力
センターが15年12月2日に発表した就活関連のアンケート結果は、タイトルをこう掲げ、就活
ルールに極めて厳しい評価を下した。
http://www.iza.ne.jp/kiji/economy/news/160102/ecn16010215350007-n1.html

こんな記事も出てるぐらいで、多くの中小企業ではこの選考解禁とか関係ないのが事実です。

まず企業側はルールなんて守らない(守るところが少ない)ということは覚えておきましょう。

実際、私も会社説明会に行った日に内定をもらい、1日だけで内定が出たようなところもあります。

で企業側が守らないなら、こちら側(学生側)でも守らなくて良いルールがあるのは想像に難く

ありませんね。よく就活のマナーとかありますがあれも気にする必要はないでしょう。

就活本を読むのは無駄

筆頭候補は就活本です。むしろ一部の側面では害悪ですらあると言えるでしょう。

というのも自分が書く文章をマトモに決める前にああいう文章を読んでしまうと影響を受けて

しまい、同じような文章・構成・書き方になってしまうからです。人の文章を参考にするときは

自分が書きたいことを練ってから見ないと影響されます。会社生活では人の文章をパクることで

ノウハウを学ぶこともありますが少なくともこういう自分を主張しなければならない場で他人の文章

は見ないほうが賢明です。

そもそも本に載っている文章は就活生の書いた文章ではなくて社会人の誰かが書いた文章なので

参考にする事自体が間違っていると言えます。

唯一参考にしてもよいのは入室のマナーとかぐらいですかね。とは言ってもノックの回数で落とす

ような会社なんてないですから気にしなくても良いです。職員室に入る時のマナーと同じです。

学校というのは会社員になるためのトレーニングと言っても過言ではないので今まで習ってきた

マナーを思い出せば問題ありません。

どうしてもというのであれば確認のために見ておいても良いですが、部屋の入り方で落とすような

会社に入りたいですか?マナーを気にして自分の言いたいことを表現できなくなってしまっては

本末転倒ですよね。

読むなら就職四季報

ということで読むことをオススメするのであれば就職四季報とかを読むほうがよっぽど参考になる

でしょう。特に会社を選別する上ではN/A(Not Answer)がどれだけあるかを見ておくと良いです。

他の項目には答えてるのにNot Answerがあるということは公表したくないのか、必要性がないと

捉えているのか、あるいはその情報を収集していないなどの理由が考えられますが、非協力的な

姿勢であることに変わりはありません。就活生が読むことが明らかな本に対して情報を提供しない

(できない)という時点で採用に対する考え方を感じ取ることが出来ます。

ただし、その業界内全体で出していない情報もあるので相対的に評価するようにしてください。

質問に答えていない=採用に積極的ではない ということではありません。