川越の鶴ヶ島駅で降りてすぐにあるラーメン屋さん「頓知房 (とんちぼ) 」に行って来ました。
頓知房は、荏原中延の名店「多賀野」の弟子だった方がオープンしたお店で、煮干しの旨みが口に広がるラーメンを食べることができます。
場所・営業時間
頓知房 (とんちぼ)の店舗情報は以下のとおりです。
住所:埼玉県鶴ヶ島市上広谷18-27
営業時間:[水・木・金・土]11:30~14:30、18:00~21:30
[日]11:30~14:30
定休日:月曜・火曜・祝日
夜の部は18時からということで開店直後に向かってみましたが、開店してすぐにも関わらず既に並んでいる人がいるぐらい、店が混んでいます。
外の看板にある通り、麺は菅野製麺所のモノが使用されています。
鶴ヶ島駅から降りてすぐのところにあるお店です。
鶴ヶ島駅の東口から出て100mのところにあるので駅から出たところですぐに見つけることができます。
店内の様子
店内はカウンターのみ8席です。
奥の席に行こうとするとやや通りづらいぐらいの席幅なので子ども連れで入るのはちょっと難しいですね。
注文は券売機で購入する仕組みで、メニューは中華そばとつけそばの2種類だけです。
麺の量はそれぞれ、中華そばが160g、つけそばが300gとなっています。
麺類
- 中華そば 700円
- つけそば 800円
トッピング
- 煮玉子 100円
- メンマ 100円
- のり 100円
- チャーシュー 250円
- 特製(チャーシュー3枚、煮玉子、のり3枚、メンマ増し) 350円
注文・感想
今回は特製中華そばを食べてみました。
特製ということでチャーシュー3枚、煮玉子、のり3枚、メンマ増しが追加されています。
鶏がら醤油で化学調味料を一切使っておらず、煮干しの旨みが口いっぱいに広がります。
スープ自体の主張は決して強くないですが素朴な味が美味しいラーメンです。
麺は中細麺で、固めの茹で加減。
程よいコシともちっとした食感です。
具は、煮玉子、叉焼、海苔、メンマ、刻み葱とシンプルです。
今日のまとめ
店主が色々気にかけて声をかけてくれる、人当たりの良さもこの店の魅力のひとつです。
鶴ヶ島は大学はありますがレジャー施設があるわけでもないので立ち寄る機会は少ないですが、近くを通ることがあれば立ち寄りたいお店です。
中華そばとつけそば両方食べたことがありますが、個人的には中華そばの方がオススメです。
初めて行ったときにはぜひ中華そばを食べてみてください。